宇多田ヒカルさんが『ちびまる子ちゃん』新エンディングに降臨 “国民的アニメ×天才シンガー”の幸福な邂逅

2026.3.5

日本のポップカルチャーを象徴する国民的アニメに、稀代のシンガーソングライターが新たな彩りを添える。

【© さくらプロダクション / 日本アニメーション】

宇多田ヒカルさんの新曲「パッパパラダイス」が、長寿アニメちびまる子ちゃん(フジテレビ系、毎週日曜午後6時)の新エンディング主題歌に決定した。楽曲は3月29日に放送される1時間特別編『桜咲く みんなに幸あれ!春の1時間スペシャル』のエンディングで初披露される。


 

 

1990年の放送開始から35年以上。

『ちびまる子ちゃん』は世代を超えて愛され続け、日本の日曜夕方の風景そのものといえる存在だ。これまで数多くのアーティストがエンディングを彩ってきたが、宇多田ヒカルの参加はまさに“満を持して”のコラボレーションと言っていいだろう。

今回の新曲「パッパパラダイス」は、宇多田さん自身が作詞・作曲を担当。

番組側が伝えたのは「前向きで明るいテンポ感」、そして「明日が楽しみになるような希望を感じさせる楽曲」というイメージだったという。そこから生まれたのは、宇多田さんらしい洗練されたポップセンスと、『ちびまる子ちゃん』のやさしい世界観が見事に溶け合った一曲だ。

発表にあわせて、まる子と宇多田ヒカルさんが並ぶ描き下ろしイラストも公開された。


 

さらに写真家・Takay氏が撮影した宇多田さんの新アーティストビジュアルも解禁され、楽曲への期待をいっそう高めている。

フジテレビアニメ制作部の竹枝義典プロデューサーは「宇多田さんらしさと『ちびまる子ちゃん』の世界観が見事に重なった楽曲になった」とコメント。

放送36周年を迎えた同作にとって、今回のコラボは新たな節目とも言えそうだ。

国民的アニメと日本を代表するアーティストの幸福な出会い。

春の訪れとともに流れるそのメロディーは、きっと多くの視聴者にとって「明日が少し楽しみになる」時間を運んでくれるに違いない。