若き飛翔が頂点へ!ヒートのジョンソンが圧巻の高得点97.4点でNBAダンク王者に

2026.2.15

米プロバスケットボール協会(NBA)が2月14日(現地時間)、カリフォルニア州イングルウッドで開催したオールスターウィークエンドのスラムダンクコンテストで、キーシャド・ジョンソン(ヒート)が優勝を果たした。


 

【©️maiami heat】

NBA2年目で24歳のジョンソンは予選ラウンドから高得点を連発。

助走のスピードと踏み切りの強さを生かしたダンクで会場のボルテージを一気に引き上げ、決勝進出を決めた。

迎えた最終ラウンドでは、完成度と難度を兼ね備えた2本で勝負に出る。1本目は、ボールを股下に通してから空中で体をひねり、リング裏へ回り込んで叩き込むリバースダンク。空中での滞空時間とボールコントロールが高く評価され、高得点を獲得した。

そして圧巻は2本目。十分な助走を取り、フリースローライン付近から大きく跳躍。伸びやかなフォームのままリングへ一直線に向かい、片手で豪快にフィニッシュした。ダイナミックさとクリーンな成功で観衆を総立ちにさせ、合計97.4点をマークした。

対する20歳の新人カーター・ブライアント(スパーズ)も創造性あふれるダンクで健闘し、合計93.0点を記録。しかし総合力で上回ったジョンソンが栄冠を手にした。

 

今季は先発出場がなく、出場時間も限られる立場にあるジョンソン。

それでもこの夜、リーグ屈指の身体能力と勝負度胸を証明した。華やかなオールスターの舞台で示した97.4点という数字は、若きダンカーの名を強く印象づけた。