日本ハム新庄監督が異例の苦言「コーチがだらしない」守備の“決まり事”不徹底に怒りあらわ

2026.2.11

【©️北海道日本ハムファイターズ 】

日本ハムの新庄剛志監督(54)が、今キャンプ初めて厳しい口調でチームに苦言を呈した。引き分けに終わった楽天との練習試合後、矛先を向けたのは結果ではなく、守備面での意識と準備不足だった。


 

問題視したのは、2死からの外野フライ時に行う中継プレー。

新庄監督就任以降、実戦を通じて徹底してきた“決まり事”だが、

この日は複数の場面で形にならなかった。

「コーチがもう、だらしない。何回も言っていることが中途半端。外野フライは後ろから攻めて、サードランナーのタッチアップを想定する。試合が一番の勉強なのに、それができていない」

2回、6回、8回と、2死から外野フライが上がる場面はあったものの、内外野の連携はちぐはぐ。新庄監督は、選手個々の理解以前に、ベンチからの明確な指示不足を指摘した。

「2アウトになった時点で、内野手が『ランナーがいなくても中継に入る』という意思表示をしないといけない。本当は外野手が分かっていないといけないけど、それを徹底させていない。コーチの言葉に力がないから、選手に伝わっていない」

さらに「中途半端なら、やらない方がいい」とも言及。

これまで積み重ねてきた中継プレーの練習そのものを、見直す可能性も示唆した。