原宿の地下に広がる“KAWAIIの新章”FRUITS ZIPPERらが見届けた「KAWAII MONSTAR LAND」始動

2026.2.9

原宿・竹下通りに、新たな“KAWAIIの発信拠点”が誕生した。FRUITS ZIPPERやCANDY TUNEが所属するアソビシステムが手がけるエンターテインメント施設「KAWAII MONSTAR LAND-HARAJUKU-」が9日、オープニングセレモニーを開催。原宿カルチャーの記憶と未来をつなぐ、新たな挑戦が幕を開けた。


 

本施設は、惜しまれつつ閉業した「KAWAII MONSTAR CAFE」の世界観を受け継ぎながら、“地下に広がるワンダーランド”という新たなコンセプトを掲げる。

色彩、造形、音、空気感に至るまで、訪れた瞬間から非日常へと引き込む設計となっている。

セレモニーには、FRUITS ZIPPERの真中まなさん、

CANDY TUNEの福山梨乃さん、真中まなさんが登場。

かつて「KAWAII MONSTAR CAFE」でスタッフとして働いていた真中さんは、「初めてこの空間に入った時、あの頃と同じワクワクが一気によみがえりました」と語り、原宿カルチャーの“継承”を象徴する存在として会場の注目を集めた。

施設内を見渡した福山さんは、

「色に包まれているだけで気分が上がる。視界がずっとハッピーなんです」と表現。

日常から切り離されたこの空間そのものが、

原宿らしさの体現であることを印象づけた。

 

FRUITS ZIPPER、CANDY TUNEはともに昨年、NHK紅白歌合戦に初出場。

真中さんは「名前を知ってもらえる機会が増え、ライブでファンの存在をより強く感じるようになりました」と手応えを口にした。

CANDY TUNEは紅白のトップバッターを務め、福山さんは「責任も感じましたが、それ以上に楽しさが勝ったステージでした」と振り返る。

村川さんも「夢だと思っていた場所に立てた実感が、あとからじわじわ湧いてきました」と語り、それぞれの成長をにじませた。

この日はフードメニューの試食も行われ、見た目のインパクトと味の両立が紹介された。真中さんはかわいいだけじゃなく、ちゃんとおいしい。みんなでシェアしながら楽しめる場所」とコメントし、エンタメと飲食を融合させた施設の魅力をアピールした。


 

会見にはアソビシステムの中川悠介社長、プロデューサーの増田セバスチャン氏も登壇。本プロジェクトは「GENDA GiGO Entertainment」との協業によるもの。

中川社長は「“KAWAII”は一過性の流行ではなく、文化そのもの。原宿という原点から、改めて世界に向けて発信していきたい」と力強く語った。