原宿の地下に広がる“KAWAIIの新章”FRUITS ZIPPERらが見届けた「KAWAII MONSTAR LAND」始動
原宿・竹下通りに、新たな“KAWAIIの発信拠点”が誕生した。FRUITS ZIPPERやCANDY TUNEが所属するアソビシステムが手がけるエンターテインメント施設「KAWAII MONSTAR LAND-HARAJUKU-」が9日、オープニングセレモニーを開催。原宿カルチャーの記憶と未来をつなぐ、新たな挑戦が幕を開けた。
本施設は、惜しまれつつ閉業した「KAWAII MONSTAR CAFE」の世界観を受け継ぎながら、“地下に広がるワンダーランド”という新たなコンセプトを掲げる。
色彩、造形、音、空気感に至るまで、訪れた瞬間から非日常へと引き込む設計となっている。
セレモニーには、FRUITS ZIPPERの真中まなさん、
CANDY TUNEの福山梨乃さん、真中まなさんが登場。
かつて「KAWAII MONSTAR CAFE」でスタッフとして働いていた真中さんは、「初めてこの空間に入った時、あの頃と同じワクワクが一気によみがえりました」と語り、原宿カルチャーの“継承”を象徴する存在として会場の注目を集めた。
施設内を見渡した福山さんは、
「色に包まれているだけで気分が上がる。視界がずっとハッピーなんです」と表現。
日常から切り離されたこの空間そのものが、
原宿らしさの体現であることを印象づけた。
FRUITS ZIPPER、CANDY TUNEはともに昨年、NHK紅白歌合戦に初出場。
真中さんは「名前を知ってもらえる機会が増え、ライブでファンの存在をより強く感じるようになりました」と手応えを口にした。
CANDY TUNEは紅白のトップバッターを務め、福山さんは「責任も感じましたが、それ以上に楽しさが勝ったステージでした」と振り返る。
村川さんも「夢だと思っていた場所に立てた実感が、あとからじわじわ湧いてきました」と語り、それぞれの成長をにじませた。
この日はフードメニューの試食も行われ、見た目のインパクトと味の両立が紹介された。真中さんは「かわいいだけじゃなく、ちゃんとおいしい。みんなでシェアしながら楽しめる場所」とコメントし、エンタメと飲食を融合させた施設の魅力をアピールした。
会見にはアソビシステムの中川悠介社長、プロデューサーの増田セバスチャン氏も登壇。本プロジェクトは「GENDA GiGO Entertainment」との協業によるもの。
中川社長は「“KAWAII”は一過性の流行ではなく、文化そのもの。原宿という原点から、改めて世界に向けて発信していきたい」と力強く語った。



