八村塁選手がキャバリアーズ戦は無得点 前戦の好調から一転 レイカーズは第3Qに流れを失う

2026.1.29

【=Getty Images,】

NBAレイカーズの八村塁選手(27)が、現地時間1月28日(日本時間29日)のキャバリアーズ戦に途中出場。17分36秒のプレータイムで無得点に終わった。

チームは99―129で敗れ、連勝は2で止まった。

この日はベンチスタート。

第1クォーター残り7分46秒からコートに立つと積極的にシュートを狙ったが、なかなかリングに嫌われた。第2クォーターも途中出場し、オフェンスに絡もうとする姿勢は見せたものの、前半は得点を挙げることができなかった。


 

■ 前戦の好調から続く「役割へのトライ」

八村は前々戦のブルズ戦で、復帰後最多となる23得点をマーク。試合後には「ベンチから出る以上、より積極的にプレーする必要がある」と語り、自身の役割への理解と手応えを示していた。

その流れを受けて迎えたこの日も、出場時間の中でオフェンスに関わろうとする意識は明確だった。結果としてシュートは7本すべて外れたが、2リバウンド、2ブロックと守備面では存在感を残している。

 

■ 勝負を分けた第3クォーター

試合は前半、55―57と拮抗した展開で進んだ。しかし第3クォーターに入るとキャバリアーズが主導権を握り、レイカーズは22―42と大きくリードを広げられた。この時間帯で試合の流れが決定的に傾いた。

八村は第3クォーター途中から出場したが、チーム全体が苦しい状況の中で流れを変えるには至らず、第4クォーターは出場機会がなかった。

 

■ チームとしての修正点を見つめる一戦

試合後、JJ・レディックHCは「ディフェンス面での連携が十分ではなかった」と振り返り、ゾーンディフェンスへの切り替えなどについても課題を挙げた。

個人というより、チーム全体として修正が求められる試合だったことを強調している。

レブロン・ジェームズの地元での一戦という特別な舞台だったが、結果は完敗。

シーズンは長く、ローテーションの中での役割は流動的だ。

前戦で見せた爆発力と、この日のような我慢の時間。

その両方を経験しながら、

八村塁選手は引き続きチームの一員として存在感を積み重ねていくしかない。