ONE FF 期待背負った加藤有吾選手、無念の直前欠場 メディカルチェックでドクターストップ「悔しさしかない」
2026.1.23
【©️ONE Championship 】
大舞台を目前にしながら、期待の日本人ファイターがリングに立つことは叶わなかった。2026年1月23日、タイ・ルンピニースタジアムで開催される『ONE Friday Fights 139』(U-NEXT配信)。第2試合に出場予定だった加藤有吾(RIKIX)が、試合前のメディカルチェックを通過できず、無念の欠場となった。
今大会には、そのほかに日本人選手が三人参戦。
その“先陣”として大会序盤を盛り上げる役割を託されていたのが加藤選手だった。
対戦相手はスペインのポル・パスクワ(Sit Thailand Muay Thai Gym)。ONEストロー級ムエタイルールという大舞台で、存在感を示す絶好の機会だっただけに、直前での欠場は本人のみならず関係者、ファンにとっても痛恨と言える。
欠場の理由は、22日に行われたメディカルチェックでの異常。
コンディションを整え、試合に臨む準備を整えていた中でのドクターストップという現実は、加藤にとって受け入れがたいものだったに違いない。
加藤選手は自身のSNSを通じて手書きのメッセージを公開。
「気合い入ってただけに悔しくて情けない」と率直な心境を吐露し、「かっこわりいー俺」と自嘲気味に記すなど、悔しさと無念さを隠さなかった。一方で、「抗えない事だったのでしっかり受け止める」と冷静さも示し、治療に専念した上での最短復帰を誓っている。
結果を残す以前に、土俵にすら立てなかった今回の欠場。
勢いをつかみかけていたタイミングだっただけに、そのブレーキはあまりにも重い。
それでも、本人は前を向くしかない。ファンが待ち望むのは、万全の状態で再びONEのリングに戻ってくる加藤有吾選手の姿・・・復活を静かに待ちたい。

