芳根京子さん ディズニー&ピクサー最新作で主演声優に初挑戦 合格の知らせはベネチアで「思わず叫びました」
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人気女優の芳根京子さんが、ディズニー&ピクサーの最新作『私がビーバーになる時』(原題『Hoppers』、3月13日公開)で主人公メイベルの声を担当することが22日、都内で行われた声優発表イベントで明らかになった。芳根にとってディズニー・ピクサー作品への参加は今回が初となる。
本作は、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』、『インサイド・ヘッド』『リメンバー・ミー』など、数々の“もしもの世界”を描いてきたディズニー&ピクサーが、「もしも動物の世界に入れたら?」という新たな発想で描く物語。動物好きの大学生・メイベルが主人公となり、人間の常識が通用しない動物たちの世界で大冒険を繰り広げる。
イベントでは、芳根さんが作品タイトルの書かれた壁を破って登場するという、主人公さながらのハイテンションな演出も披露。
ボイス・オーディションを経ての抜てきだったことを明かし、「合否が出るまで本当にドキドキしていました」と当時の心境を振り返った。
合格の知らせを受けたのは、仕事で訪れていたイタリア・ベネチア滞在中だったという。
「船に乗る順番を待っている時に、マネジャーさんから『決まりました』と連絡をもらって。うれしさが抑えきれず、ベネチアの真ん中で『やったー!』って大きな声を出してしまいました」と笑顔で語り、会場を和ませた。
ディズニー・ピクサー作品では、唐沢寿明さんや所ジョージさん、大竹しのぶさんといった名だたる俳優たちが声優を務めてきた。
「そうそうたる先輩方が参加されてきた作品なので、発表された今も緊張していますが、誠心誠意、全力で向き合いました」と真摯な姿勢を強調した。
また、自身が『リメンバー・ミー』や『インサイド・ヘッド2』の大ファンであることも明かし、「想像もできない“もしもの世界”が描かれるのに、気づくと深く感情移入してしまう。それがピクサー作品のすごさ」と熱く語った。
「優しさや愛、希望を何度ももらってきた作品ばかりです」と、
特別な思いをにじませた。
公開に向けては、「ビーバーの姿になって潜入する動物の世界は、とにかくはちゃめちゃ。でも、孤独を感じていたメイベルが、言葉を超えた絆を築いていく過程に、何かを感じ取ってもらえたらうれしいです」とメッセージ。


