RISE195=那須川龍心選手が圧巻の1RKO勝利で14連勝達成!開始直後から主導権掌握、王者級の完成度示す
【©️RISE】
立ち技打撃格闘技イベント「RISE195」が1月18日に後楽園ホールで開催され、第8試合のスーパーフライ級(−53キロ)で、那須川龍心選手が上村雄音選手と対戦。
試合は開始直後から那須川選手が圧倒的な内容を見せ、1ラウンドKO勝利を収めた。
ゴングが鳴ると同時に、那須川龍心選手は持ち味であるスピードと距離感を存分に発揮。相手の踏み込みを見極めながら、タイミング抜群の打撃を次々とヒットさせ、主導権を完全に掌握した。試合は2度のダウンを奪取。
上村選手に反撃の糸口を全く与えぬまま、レフェリーが試合を止め、テクニカルノックアウトが宣告された。
この勝利により、那須川龍心選手はプロ14連勝を達成。
天性とも言える“当て感”は健在で、試合運びの冷静さ、フィニッシュへの判断力ともに際立ち、会場からはどよめきと大きな拍手が起こった。試合内容からは、兄・那須川天心にも匹敵、あるいはそれ以上と感じさせる格闘技センスの高さが随所ににじみ出た一戦となった。
試合後には今後の展望にも言及。
3月28日の両国国技館での大会での連戦を宣言し、次戦ではランキング上位の長谷川選手との対戦が現実味を帯びている。
怪我など全くダメージがない状態で、次の3月を迎える点を考えると、コンディション面でも万全の仕上がりを示しており、早期の大一番は実現に期待が高まっている。
勢い、完成度、勝負強さ——すべてを兼ね備えた那須川龍心選手。2026年のRISEスーパーフライ級戦線をけん引する存在として年明けからスタートダッシュをかけたことは、もはや疑いようがない。
【文:高須基一朗】
▪️RISE195 =全試合結果
【第10試合/メインイベント】
第7代RISEスーパーフェザー級(60kg)王座決定戦
3分5R(延長1R)
常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA)
vs
パヌワット・TGT(TARGET)
判定3-0
※常陸飛雄馬が新王者に
【第9試合/セミファイナル】
RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!!
ウェルター級(67.5kg)決勝
3分3R(延長1R)
和田哲平(FASCINATE FIGHT TEAM)
vs
琉樺(LA GYM JAPAN)
判定3-0
※和田哲平がトーナメント優勝
【第8試合】
スーパーフライ級(53kg)
3分3R(延長1R)
那須川龍心(TEAM TEPPEN)
vs
上村雄音(BK GYM)
1R 2分24秒 KO(右ストレート)
【エキシビションマッチ】
3分1R
長谷川海翔
vs
健真
※エキシビションのため勝敗なし
【第5試合】
RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!!
ウェルター級(67.5kg)リザーブマッチ
3分3R
安彦考真(Yogibo DATSURIKI GYM)
vs
YO UEDA(TARGET SHIBUYA)
1R 0分59秒 KO(膝蹴り)
【第4試合】
RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!!
ウェルター級(67.5kg)一回戦
3分3R(延長1R)
和田哲平(FASCINATE FIGHT TEAM)
vs
惺也(OISHI GYM)
延長判定3-0
※本戦判定1-1
【第3試合】
RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!!
ウェルター級(67.5kg)一回戦
3分3R(延長1R)
琉樺(LA GYM JAPAN)
vs
狂介(道化倶楽部)
判定3-0
【第2試合】
バンタム級(55kg)
3分3R
Kiana(Team Michiyo)
vs
渋谷茜(INHERIT ONENESS×剛毅會)
判定2-1
【第1試合】
フライ級(51.5kg)
3分3R
小池空(IDEAL GYM)
vs
中澤風希(戦ジム)
1R 2分00秒 KO(3ノックダウン)
*第6試合と第7試合は、軽量失敗により中止となっている。

