須藤元気P 総選挙は見送り「今はK-1から日本を元気に」スポーツ界で再起図る

2026.1.16

立ち技打撃格闘技K-1の須藤元気プロデューサー(47)が、次期衆院選への不出馬を明らかにした。高市早苗首相が衆院解散の意向を示す中、元参議院議員でもある須藤氏は、今回の総選挙には立候補せず、当面はスポーツ界での活動に全力を注ぐ姿勢を打ち出した。


 

須藤元気プロデューサーは15日、東京・江東区にある実家の老舗日本料理店「磯幸」でメディアとの懇親会を開催。

その場で自身の進退について言及し、「政治を諦めたわけではないが、今は力を蓄える時期」と語った。

格闘家時代から“3連敗”を一つの区切りとしてきた須藤氏。

政治の世界では、2024年4月の衆院東京15区補欠選挙、同年10月の衆院選、25年7月の参院選と結果が続かなかった。こうした現状を踏まえ、今回は勝負に出るのではなく、「スポーツの現場から日本を元気にしたい」との思いを優先したという。

その決意を象徴するのが、4月11日に東京・代々木第二体育館で開催される「K-1 GENKI」だ。この大会は“須藤Pプレゼンツ”として行われ、従来のK-1の枠にとらわれない、新たな試みを随所に盛り込む構想が明かされた。

 

須藤プロデューサーは

「K-1をもっとワクワクする舞台にしたい」と語り、演出面や大会の見せ方などでも大胆な改革に踏み込む考えを示した。さらに、12月29日には横浜BUNTAIで年末のビッグマッチを開催することも発表。

今年は後楽園ホールでも2大会が予定されており、年間を通じてK-1の存在感を高めていく構えだ。

政治の舞台から一歩距離を置き、再びスポーツの最前線へ。

須藤元気プロデューサーの指揮のもと、変革期を迎えるK-1がどのような“復活劇”を描くのか。