出場時間は限定的も・・・八村塁選手が示すレイカーズでの確かな存在価値 途中出場17分余りで3得点、数字以上に光る役割

2026.1.16

【©️NBA JAPAN】

NBAは1月15日(日本時間16日)、各地で試合が行われ、レーカーズの八村塁は本拠地ロサンゼルスでのホーネッツ戦に途中出場した。プレータイムは17分39秒と限られた中で3得点、1リバウンドを記録。チームは117―135で敗れ、今季成績を24勝15敗とした。


 

スタッツだけを見れば控えめな数字だが、出場時間の制約を考えれば、八村の存在感は決して小さくない。第2ユニットの一員としてコートに立った八村は、フィジカルを生かしたディフェンスと、要所でのシュートでリズムをもたらした。特に相手のサイズあるウイング陣に対しては、マッチアップ面で安定感を発揮し、ベンチ起用ながらもチーム戦術の中で重要な役割を担っている。

今季のレーカーズは主力陣の起用が固定化される試合も多く、八村の出場時間が伸び悩む試合が続いているのは事実だ。それでも、短い時間で求められる役割を的確にこなす点は、首脳陣からの信頼の裏返しとも言える。攻守のバランスを保ち、試合の流れを大きく崩さない“安定装置”としての価値は、数字以上に大きい。

 敗戦という結果は悔やまれるが、シーズンはまだ道半ば。限られた出場時間の中でも存在感を示し続ける八村が、今後のローテーション争い、そしてチーム浮上の鍵を握る存在であることに変わりはない。