フリーマンがWBCカナダ代表を辞退へ!相次ぐドジャース主力の不参加に波紋

2026.1.11

【©️Los Angeles Dodgers 】

ドジャースの主砲フレディ・フリーマン内野手が、3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場しないことが明らかになった。10日(日本時間11日)、カナダの大手スポーツ専門局「スポーツネット・カナダ」が報じた。


 

報道によると、「フリーマンは個人的な理由によりカナダ代表を辞退する」と伝え、過去2大会(2017年、2023年)に出場してきたチームの中心選手が今大会には参加しないことを強調した。カナダ代表のグレグ・ハミルトンGMも以前、フリーマンについて「健康面で懸念がある」と語っており、昨季終盤に痛めた右足首の影響が残っている可能性も指摘されている。

 

両親がカナダ出身のフリーマンは、これまで同国代表の象徴的存在だった。

カナダは今大会の1次ラウンドでプエルトリコ、キューバ、パナマ、コロンビアと同組に入っており、主軸打者を欠くことは戦力面で大きな痛手となる。

さらにカナダ代表では、エンゼルスの守護神ジョーダン・ロマノ投手も出場を辞退する見通しと報じられている。一方で、カブスのジェイムソン・タイヨン投手やマーリンズのリアム・ヒックス捕手、ブルワーズのタイラー・ブラック内野手らは出場を予定している。

ドジャースに目を向けると、今オフはWBC不参加を選択する選手が相次いでいる。ムーキー・ベッツ内野手は妻の出産を理由に米国代表を辞退。

さらに前回大会でドミニカ共和国代表だったテオスカー・ヘルナンデス外野手、韓国代表だったトミー・エドマン内野手も今大会は参加しない意向を示した。

加えて、プエルトリコ代表候補だったエンリケ・ヘルナンデス内野手や、キューバ代表候補だったアンディ・パヘス外野手も辞退する見込みで、世界一軍団からの“離脱”が目立っている。

その一方で、大谷翔平選手は日本代表として出場が決定しており、ウィル・スミス捕手も米国代表入りが内定。

エドウィン・ディアス投手(プエルトリコ)、ミゲル・ロハス内野手(ベネズエラ)も代表参加に前向きな姿勢を示している。