米津玄師さんが紅白の舞台で示した“規格外” 公式動画は一夜で175万回超 群像演出が生んだ圧巻の瞬間

2026.1.1

【©️NHK】

シンガーソングライターの米津玄師さん(34)が、

大みそかの「第76回NHK紅白歌合戦」で披露したパフォーマンスが、

年明け早々、圧倒的な存在感を放っている。

NHKの公式YouTubeチャンネル「NHK MUSIC」に公開された映像は、

投稿からわずか半日ほどで再生回数175万回を突破。

紅白関連動画の中でも、頭一つ抜けた注目度を記録した。


 

この日の米津さんは、映画『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」を世界初披露。舞台に選ばれたのは、今年廃止された東京・銀座の東京高速道路(KK線)とみられ、電話ボックスやサメを模した乗り物など、作品世界を現実空間に重ね合わせる大胆な演出が展開された。

とりわけ印象的だったのは、楽曲の世界観を体現するかのように

次々と現れるパフォーマーたちの存在だ。

紅白初出場となる「HANA」をはじめ、複数のダンサーが加わり、

ステージは個の表現を超えた“集合体”へと昇華。

無数の動きと視線が交錯するその光景は、テレビ越しにもスケールの大きさを感じさせ、まさに圧巻の一言だった。

パフォーマンスを終えた米津は「ありがとうございました! よいお年を!」と視聴者に呼びかけ、静かな余韻を残してステージを後にした。

放送直後に公開された公式動画は、一夜にして175万回再生を突破。

現時点で「第76回NHK紅白歌合戦」関連動画の中で唯一のミリオン再生となっており、国内のみならず海外からもコメントが寄せられるなど、その反響は国境を越えて広がっている。

数字が示すのは、単なる人気ではない。

楽曲、ロケーション、そして多層的なパフォーマンスが一体となった“総合表現”が、多くの視聴者の記憶に強烈な印象を刻み込んだ