サッカー日本代表2026ユニフォーム Adoがクリエイティブパートナーに就任

2025.12.5

日本サッカー協会(JFA)は5日、2026年度のサッカー日本代表ユニフォーム発表にあわせ、歌い手のAdoをクリエイティブパートナーとして起用すると発表した。


 

圧倒的な表現力と独自の世界観を持つAdoの創作姿勢が、

日本代表が掲げる「世界へ挑む」というコンセプトと

合致したことから実現したコラボレーションだという。

Adoは代表ユニフォームのための主題歌制作も担当し、

来夏のワールドカップに向けて国内の応援機運を高める役割を担う。

新ユニフォームは「水平線のその先にある景色」をテーマにデザインされ、

日本代表の挑戦の象徴として発表された。

JFAは「アーティストとの連携を通じ、

サポーターと選手の一体感をさらに強めたい」としている。