芦田愛菜さんが“猫猫”に大抜擢!大ヒット漫画『薬屋のひとりごと』まさかの実写映画化で、ほかキャストも話題に!

2025.12.4

累計4500万部を突破し、アニメ化・漫画化と

メディアミックスを成功させてきた

大人気ライトノベル『薬屋のひとりごと』(日向夏著/ヒーロー文庫)。

その実写映画化というビッグニュースが明らかになり、

主演には俳優・芦田愛菜(21)が起用されることが

一部メディアの報道によってわかった。

かねてより“演技派”として確固たる評価を得てきた芦田さんだが、

原作でも屈指の人気を誇る主人公・猫猫(マオマオ)を

どう表現するのか、早くも大きな話題を呼んでいる。


 

舞台は中華の架空帝国・茘(リー)。

後宮で働く薬師の少女が、豊富な薬学知識で、宮殿内で起こる不可解な怪事件の真相を解き明かしていく物語だ。
猫猫は、薬や毒の研究に没頭しすぎて“自分の体で実験してしまう”ほどの変わり者。徹底した役作りで知られる芦田さんにとっては、新境地ともいえる難役だ。

今回の実写化で、さらにファンが特に注目しているのは“猫猫の相手役”である美男子の壬氏(ジンシ)を誰が演じるのかという点だ。

原作屈指の人気キャラクターであり、その美貌とミステリアスな存在感は、映像化においてまさに“キャスティングがすべて”とも言われる難役。
その壬氏役の発表も楽しみな点だ。