YA-MAN選手が六本木で指名し続けた“時代のミューズ”にじほさんと遂にCM共演

2025.12.2

「店より長い時間一緒にいられるなんて」 SNSでは“令和のシンデレラ案件”と絶賛の声

【© crowdbasket 】

格闘家としてだけでなく、インフルエンサーとして圧倒的な存在感を放つYA-MAN選手が、自身が“推しキャスト”として長らく指名してきた人気キャバ嬢・にじほさんとの

まさかのCM共演を果たし、ネット上では大きな話題となっている。
YA-MAN選手が「店よりも長い時間一緒に撮影できて嬉しい」と語るほど待望のコラボは、“憧れの存在が広告の主役へと押し上げられる”という現代ならではの象徴的な出来事として注目を集めている。


【YAーMAN選手Instagramより画像】

■にじほさん・人気は“芸能人級”SNSフォロワー増加スピードは実力派タレント並み

にじほさんは、SNSを中心に爆発的な支持を集める“次世代のミューズ”として知られ、XやTikTokでの投稿が公開されるたびに話題を席巻。
フォロワーの伸びは一部タレントを凌ぐ勢いで、店舗来店イベントには地方から足を運ぶファンもいるほど。その発信力から「広告価値が既に芸能人クラス」と指摘するマーケティング関係者も少なくない。

今回のCM起用は、単なる話題作りではなく、SNS発のリアルスターが企業広告の中心に立つ“時代の変化”を象徴すると言えるだろう。

 

■指名という“個人的な関係”が広告へ…現代ならではのストーリー性

YA-MAN選手はこれまでも度々、にじほさんを“最推し”と公言してきたが、その関係性がそのまま広告の世界へ橋渡しされたユーモア性も相俟っている点が、SNSユーザーの共感を呼んでいる。

撮影では終始リラックスした空気が流れ、YA-MAN選手は
「店よりも長い時間一緒にいられるなんて思わなかった」
と満面の笑みで語った。

■企業側も“発信力と物語性”を評価 広告戦略は新時代へ

今回のCMを企画した株式会社アクティブチャネルのコンテンツ『crowd basket』企業担当者によると、にじほさんの起用はYA-MAN選手との関係性だけでなく、
「ストーリー性とSNSでの影響力が抜群」
という点が決め手だったという。

従来の“タレント依頼”ではなく、SNSスターの魅力と“推し文化”を前提にキャスティングする手法は、ここ数年で急速に広がっている。
にじほさんのような“リアルから生まれた人気者”を起用することは、若い消費者層に刺さる広告として特に効果が高いと言われている。

もはやCMという枠を超え、“推しと推しの共演”という一大コンテンツと化しており、SNS時代ならではの広告の在り方を体現した事例と言える。