
【©️Real Sociedad】
スペイン1部リーグのR・ソシエダは30日、ビリャレアル戦で
2-3と逆転負けを喫し、リーグ戦6試合ぶりの黒星となった。
日本代表MF久保建英選手は後半40分までプレーし、
今季リーグ戦で初アシストを記録した。
試合は前半、R・ソシエダが2点を先制される展開に。
迎えた後半15分、久保選手は右サイドで高く上がったこぼれ球を収め、複数の相手選手を引きつけて中央へパス。
正確な技術で味方のゴールをお膳立てした。
このプレーでチームは勢いを取り戻し、後半42分に同点に追いついたものの、
アディショナルタイムに痛恨の勝ち越ち弾をゴールされて、惜しくも敗戦となった。