バドミントン女子ダブルスの

志田千陽（28＝再春館製薬所）と五十嵐有紗（29＝BIPROGY）が、

熊本県立総合体育館で開催中の

熊本マスターズ（11～16日）を棄権することを発表した。

原因は練習中に負ったアクシデントによるものとされる。

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志田は自身のSNSで「練習中のアクシデントにより、二回戦を棄権することになりました。熊本でプレーできるのを楽しみにしていたため、非常に残念です」とコメント。

今後については

「体調を整え、再び二人でコートに戻れるよう準備を進めます」と述べた。

五十嵐も同様にSNSで報告。

「一回戦を勝ち抜くことはできましたが、今後のことを考え棄権する判断をしました。

応援してくださった皆さまには申し訳なく思います」と謝意を示し、

「治療と調整に努め、再びコートでプレーできるよう尽力します」と意気込みを伝えた。