吉成名高選手、難敵アズマニと激突へ ONE4連勝に挑む「圧倒的パフォーマンスを見せる」
【©️ONE Championship 】
8月29日、タイ・ルンピニースタジアムで開催される『ONE Friday Fights 122』で、アトム級ムエタイの吉成名高(エイワスポーツジム)が、モロッコのハマダ・アズマニと対戦する。ここまでONEでは3戦3勝の吉成選手は、4連勝を懸けてリングに立つ。
イベント主催者より大会直前インタビューが届いた。
吉成選手は今年4試合目の出場。
2カ月ペースでの戦いを「自分にとってちょうどいいリズム」と語り、「心も体も仕上がっている」と好調を強調する。
食事制限にはあまりこだわらず、「好きなものを食べ、その分練習量を増やす」というシンプルなスタイルも好調の要因だ。
今回の対戦相手アズマニは、左右の構えを自在に切り替え、ステップを生かした変則的なスタイルを持つ難敵だ。
吉成選手も「今まで戦ったことのないタイプ」と警戒する一方、「自分の対応力で必ず攻略できる」と自信をのぞかせた。
さらに「首相撲や崩しといったムエタイ技術では階級トップレベル」と胸を張り、3ラウンドの中で勝負どころを作りKOを狙う構えだ。
前戦では、強打を誇るバンルーロックをスピードと機動力で上回り判定勝ち。
今回は「下がる相手を追い切る技術」をテーマに掲げ、「成長した姿を見せたい」と意気込む。
また、同大会には、過去に吉成選手が勝利しているソンチャイノーイ(2023年4月に対戦)も参戦。
ファンの間では再戦を望む声も多く、
吉成選手はソンチャイノーイに対して、「お互い無敗を続けて頂上決戦ができたら」と視線を先に向ける。
11月に予定されるONE日本大会への出場にも意欲を示し、
「まずは今回勝つことがすべて」と語った。
最後に吉成選手は「圧倒的なパフォーマンスを必ず見せる。安心して応援してほしい」とファンへメッセージ。
難敵撃破での勝利を誓った。
【文・構成/ 高須基一朗】