間宮祥太朗に第1子誕生 所属事務所が喜びの報告「変わらぬご支援を」

2025.5.2

俳優・間宮祥太朗(31)に、待望の第1子が誕生したことが明らかになった。5月2日、所属事務所・トライストーン・エンタテイメントが公式サイトを通じて発表した。

公式コメントでは、「この度、弊社所属の間宮祥太朗に第一子が誕生致しました事をご報告させていただきます」と報告し、「今後とも、皆様の変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」と、関係者やファンへの感謝の言葉を添えた。

間宮は2024年7月、かねてより交際していた女性との結婚を発表しており、

新たな家族の誕生に、多くのファンや関係者から祝福の声が寄せられている。

 

▪️多彩な演技で存在感を放つ実力派俳優

間宮祥太朗は1993年6月11日生まれ、神奈川県出身。

2008年にドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生』で俳優デビューを果たすと、その後も話題作に次々と出演し、確かな演技力と存在感で注目を集めてきた。

代表作には、ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011』(2011年)、『水球ヤンキース』(2014年)、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(2018年)、大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)、映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(2016年)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』(2023年)、『変な家』(2024年)などがある。

2023年には『エランドール賞』新人賞も受賞し、

演技派俳優としての地位を確固たるものにした。