【©️Mrs. GREEN APPLE】

国内最大級の都市型音楽フェス「SUMMER SONIC 2025」が17日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開幕した。初日の幕開けを担ったのは、

人気急上昇中の3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE。

 

午前11時のトップバッターとして登場するや、観客が殺到し、サマソニ史上でも異例の“入場規制”が発動された。

主催者の発表によれば、トップバッターで入場規制がかかるのは極めて珍しいケースで、動員数も過去最高を記録。

スタジアムは朝から“熱気の渦”に包まれた。

ミセスの公式SNSは「トップバッター過去最高人数動員！入場規制がかかるほど多くの方々にお越しいただきました」と驚きを交えて報告。

「皆さんと一緒に盛り上がれて、夏の大切な思い出がまた一つ増えました」と感謝をつづり、ぎっしり埋まった観客席の写真も公開した。

ボーカルの大森元貴も自身の『X』で「サマソニ、にゅ、入場規制とな！」と喜びの声を投稿。

「また会いましょう」と次回の再会を約束した。

　ネット上では「サマソニで入場規制って初めて聞いた」「朝イチのマリンで満員って異常な光景」「伝説級のスタート」といったコメントが相次ぎ、ファンのみならず音楽シーン全体が騒然となった。

異例尽くしの快挙のステージで、ミセスは“夏フェスの歴史”に新たな1ページを刻んだ。