大谷翔平選手、MLB史上空前の「8-17-43」達成!! ルース超えの5ツールプレイヤーとしての存在感と圧倒的記録更新!!
2025.8.15
【©️Los Angeles Dodgers,】
ドジャース大谷翔平投手がまたもや歴史を塗り替えた。13日(日本時間14日)のエンジェルス戦に「1番・投手兼指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で右翼線に三塁打。
これで今季12試合連続安打となり、走・打・力の三拍子が揃った稀代のスターぶりを見せつけた。
米カナダ・メディア「スタッツ・センター」が大々的に発表した件によると、
大谷選手は「三塁打8本以上、盗塁17以上、本塁打43本以上」を記録したシーズンを通算3度達成。
MLB史上、この条件を満たした選手はベーブ・ルース(1921年)やウィリー・メイズ(1955年、1964年)、ルー・ゲーリッグ(1931年)しかおらず、大谷の偉業はこれら殿堂入り選手を上回る史上最多となった。
40本塁打以上のパワー、三塁打と盗塁を積み重ねるスピード。
5ツール・プレーヤーの条件を完全に体現し、数字が示す通り、大谷選手は現代野球を象徴する世界の頂点に位置する存在だ。
メジャー150年の歴史をもってしても、同じ偉業を複数回達成した選手は存在せず、まさに“理解不能な記録”と言える。
今季は、肩の怪我の回復と向き合いながら、結果としては、これまでの過去のシーズンと比べても、何ら怪我の影響は無い数字を叩き出している。
この先も・・・数字がどこまで歴史を塗り替えるのだろうか!?。