日本サッカー界のレジェンド、三浦知良選手（58）がプロデビュー40周年を迎えたことを記念し、7月6日に開催されたJFL第15節「アトレチコ鈴鹿 vs ヴィアティン三重」の一戦は、特別記念試合として多くの関係者やファンが詰めかける中で行われた。

 

この記念イベントに、元日本代表の前園真聖氏（51）がゲストとして登場。インスタグラムを通じて、イベント参加の模様を複数の写真とともに投稿した。

前園氏は、同じく元代表の北沢豪氏、松井大輔氏とともにトークショーに出演し、スタジアムの雰囲気を大いに盛り上げた。

「“Respect”──三浦知良選手プロ40周年特別記念試合」と題して投稿された前園氏のメッセージには、カズへの変わらぬ敬意がにじむ。

投稿には試合当日の写真のほか、兄・三浦泰年氏（アトレチコ鈴鹿スポーツダイレクター）を交えた記念写真も公開された。

試合では、カズが先発メンバーとして出場。

58歳130日という年齢を感じさせない軽快な動きで、前半45分間をプレー。

随所に技術の高さを示すスルーパスなども見られ、健在ぶりをアピールした。