C・ロナウドが1カ月ぶりのゴール!通算980得点に到達 アル・ナスルが3発快勝、史上級の1000ゴールまで残り20点

2026.10.10

代表活動中の騒動を経て復活の一撃 41歳のスーパースターが再び記録更新へ

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドさんが、再びゴールという結果で存在感を示した。サウジ・プロリーグのアル・ナスルは現地時間10月9日、アル・ディリーヤと対戦し、3-0で快勝。先制点を挙げたロナウドさんは、キャリア通算980ゴールに到達した。クラブと代表を合わせた公式戦通算1000ゴールという大記録まで、残り20得点に迫っている。


 

▪️約1カ月ぶりの得点 GKの弾いたボールを押し込む

試合が動いたのは前半23分だった。カウンター攻撃から生まれたチャンスで、相手GKが弾いたボールにロナウドさんが素早く反応。無人となったゴールへ押し込み、アル・ナスルに先制点をもたらした。

前半8分にもネットを揺らしていたが、この場面はオフサイドの判定で得点は認められなかった。それでも、決定機を逃さずに結果を残し、チームの勝利につながる先制点を記録した。

スペイン紙『MARCA』は、ポルトガル代表での騒動を経たロナウドさんが、再び笑顔を取り戻したと報じている。

ロナウドさんにとって、クラブと代表のいずれでも得点がなかった期間は、9月9日から約1カ月に及んでいた。今回のゴールは、得点ペースを取り戻すうえでも意味のある一撃となった。

 

▪️コスタとコマンも得点 アル・ナスルが3発快勝

アル・ナスルは前半35分、コーナーキックからサム・コスタ選手がヘディングシュートを決めて追加点。セットプレーからリードを広げ、試合を優位に進めた。

後半にはキングスレイ・コマン選手が3点目を奪取。ホームでの一戦を3-0で締めくくった。

『MARCA』によると、ロナウドさんはフル出場したものの、後半は得点機会が限られたという。コマン選手が3点目を決めた場面では、ロナウドさんへのパスが選択されていれば、さらなる得点につながった可能性も指摘されている。

個人記録の更新だけでなく、チームとして複数の得点源を確保して快勝したことも、アル・ナスルにとって大きな収穫となった。

 

▪️通算1000ゴールまで残り20点 リーグ首位争いにも弾み

今回の得点で、ロナウドさんのキャリア通算ゴール数は980に到達。目標とする1000ゴールまで、あと20得点となった。

サウジ・プロリーグでは今季8試合で4ゴール目。41歳を迎えても得点を重ねる姿は、世界のサッカーファンの関心を集め続けている。

アル・ナスルはこの勝利で勝ち点を積み上げ、アル・カーディシーヤと並んで暫定首位に浮上。アル・ヒラルやアル・イテハドとの争いが続くなか、ロナウドさんの得点力はチームのタイトル獲得に向けても重要な要素となる。