miwaさん 舞台初挑戦で「自分のライブより何百倍も緊張」『竜とそばかすの姫』新体験型ライブが開幕へ
シンガー・ソングライターのmiwaさんが、舞台初挑戦への率直な思いを明かした。映画『竜とそばかすの姫』の世界観を再構築した体験型エンターテインメント『竜とそばかすの姫 – PROJECT LAYRA – 』が10月10日に東京で開幕する。
公開舞台稽古では、原作・監督の細田守氏や出演者が登壇。
5人のキャストがそれぞれ異なる表現で作品の世界を届ける、
新たな試みに期待が集まっている。
■ miwaさん 細田守監督作品への思いを胸に舞台へ
9日、東京・MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000で、アニマーシブライブ『竜とそばかすの姫 – PROJECT LAYRA – 』のゲネプロが行われた。
フォトセッションには、原作・監督の細田守氏をはじめ、レイラ/コトミ役を務めるASCAさん、昆夏美さん、miwaさん、みきまりあさん、クリエイティブディレクターの広屋佑規氏、MoN Takanawa企画プロデューサーの牧野まや氏が出席した。
今回、舞台に初めて挑戦するmiwaさんは、細田監督の映画が大好きだと明かし、「『竜とそばかすの姫』の世界の一員になれることがうれしかった」と出演への喜びを語った。
一方で、舞台ならではの緊張感もあったという。「自分のライブより何百倍も緊張した」と振り返り、普段の音楽活動とは異なる環境で臨む今回の挑戦への思いをにじませた。
さらに、「5人それぞれの魅力が詰まったレイラが誕生しているので、その違いも楽しんでほしい」と呼びかけた。
■ 5人が演じるレイラ それぞれの表現に注目
本作の見どころの一つは、5人のキャストが日替わりでレイラ/コトミを演じる点だ。
ASCAさんは、『竜とそばかすの姫』について「歌の力をもう一度信じさせてくれた、私にとって特別な作品」と説明。歌やダンス、演技を通じて、作品から受け取った思いを観客に届けたいという意欲を示した。
また、「5人分のレイラがあるので、ぜひまた遊びに来てほしい」と語り、異なるキャストによる公演を楽しむ魅力をアピールした。
昆夏美さんも、ゲネプロを終えて「新しいものを見たという感覚になる作品」と手応えを口にした。「5人それぞれのレイラ/コトミがいる。全員を愛していただけたら」と話し、キャストごとの個性を受け止めてほしいと伝えた。
みきまりあさんは「世界初の試みに参加できてとてもうれしい」とコメント。自身も芝居や舞台に初めて取り組んだといい、今回の出演を新たな挑戦と位置づけた。
■ 細田守監督も実感した「新しい体験」
原作・監督を務めた細田守氏も、実際に本作を体験した感想を語った。
「一観客として本当に新しい体験をしたな」と振り返り、5人がそれぞれ異なる形で作品の世界に参加することにも面白さを感じたという。
映画として描かれた物語を、ライブならではの表現や体験を通じて届ける今回の企画。映像作品を鑑賞するだけではない、新たな楽しみ方を提示する試みとなりそうだ。
■ 10月10日開幕 11月15日まで東京で上演
『竜とそばかすの姫 – PROJECT LAYRA – 』は、映画『竜とそばかすの姫』の世界観を再構築した体験型エンターテインメント。
ASCAさん、昆夏美さん、miwaさん、鈴木このみさん、みきまりあさんの5人が日替わりでレイラ/コトミを演じる。
公演は10月10日から11月15日まで、
東京・MoN Takanawa: The Museum of Narratives Box1000で開催される。
同じ作品であっても、演じる人が変われば歌や芝居の表情、キャラクターの印象にも違いが生まれる。映画の世界観を大切にしながら、ライブという形式でどのような体験を生み出すのか。5人それぞれの表現を楽しめる点も、
今回の公演ならではの魅力といえる。


