【WNBA】山本麻衣所属エーシズが土壇場の猛追も届かず バルキリーズに81-83で接戦を落とす…プレーオフ準決勝2連敗
WNBAの2026年プレーオフ準決勝第2戦が現地時間7日、チェイス・センターで行われ、山本麻衣選手が所属するラスベガス・エーシズはゴールデンステイト・バルキリーズに81-83で敗れた。
シリーズ初戦に続く黒星となり、エーシズは2連敗。シリーズ突破へ後がない状況に追い込まれた。
試合は立ち上がりからバルキリーズが主導権を握った。
エーシズは開始直後に0-7と先行を許すと、第1クォーターを11-19で終える。第2クォーターでも流れを引き戻せず、前半終了時点で31-42と11点差を背負った。
それでも後半に入ると、エーシズは徐々に反撃。
第3クォーターは互いに得点を重ね、最終クォーターへ。10点以上あったビハインドを縮めながら、試合終盤に勝負を動かした。
▪️第4Qに怒涛の反撃で一度は逆転
残り2分43秒、エーシズはダナ・エバンス選手、チェルシー・グレイ選手が立て続けに3ポイントシュートを成功。
6点差を一気に詰めて同点に追いつくと、残り1分36秒にはエイジャ・ウィルソン選手がレイアップを決め、ついに逆転した。
しかし、ここからバルキリーズも反撃。
連続得点を許して76-79と再びリードを奪われると、エーシズはフリースローなどで食らいつく。
そして試合終了間際、グレイ選手が同点、あるいは逆転につながるシュートを狙ったものの、相手のブロックに阻まれた。
最終スコアは81-83。
エーシズはわずか2点差で敗れ、シリーズ2連敗となった。
▪️ウィルソン選手が24得点 山本選手は3分34秒の出場
エーシズではウィルソン選手が24得点、7リバウンドを記録。
グレイ選手も19得点、6アシストをマークし、ジャッキー・ヤング選手が14得点、8アシスト、ステフ・タルボット選手が10得点を挙げた。
山本選手は3分34秒の出場で1アシストを記録。
限られた出場時間ながら、チームの攻撃を支えるプレーを見せた。
▪️次戦は10日 ホームで巻き返しへ
エーシズにとって、次戦はシリーズの流れを変える重要な一戦となる。
第3戦は現地時間9日、エーシズのホームで開催される。
2連敗で迎える一戦だが、今回の第2戦では終盤に一度逆転するところまで追い上げており、最後まで勝敗が分からない展開に持ち込んだ。
ホームで迎える第3戦で、エーシズがシリーズ初勝利をつかめるか。
【試合結果】
ゴールデンステイト・バルキリーズ 83-81 ラスベガス・エーシズ
第1Q:19-11
第2Q:23-20
第3Q:24-24
第4Q:17-26
【エーシズ 主要選手】
エイジャ・ウィルソン選手:24得点、7リバウンド
チェルシー・グレイ選手:19得点、6アシスト
ジャッキー・ヤング選手:14得点、8アシスト
ステフ・タルボット選手:10得点
山本麻衣選手:3分34秒、1アシスト

