佐々木朗希投手がメジャー最速164.3キロ 2回 無失点でピンチ救う ドジャースはブレーブスに1点差惜敗
【©️Los Angeles Dodgers 】
ドジャースの佐々木朗希選手が、
メジャー自己最速となる102.1マイル(約164.3キロ)をマークした。
日本時間5日にドジャースタジアムで行われたブレーブスとのナ・リーグ地区シリーズ第2戦。2点を追う8回から7番手として登板すると、2イニングを無失点に抑える好投を披露した。
試合はドジャースが2-3で敗れ、ブレーブスに1点差で惜敗。
シリーズの行方を左右する一戦で、
佐々木選手の球速と粘り強い投球が大きな存在感を放った。
▪️8回に満塁のピンチも併殺打で脱出
佐々木選手は8回、先頭打者に四球を与えると、続く打者にはスライダーが抜けて死球。無死一、二塁のピンチを招いた。
送りバントで1死二、三塁とされると、1番ボールドウィン選手を申告敬遠。満塁として、強打者アクーニャ選手との勝負を迎えた。
ここで佐々木選手は注文通りの遊ゴロを打たせ、併殺打に仕留めた。走者を背負いながらも失点を許さず、最大のピンチを切り抜けた。
▪️9回表に自己最速102.1マイル
続く9回もマウンドへ。
先頭のオルソン選手を101.3マイル(約163キロ)の直球で空振り三振に仕留めると、アルビーズ選手には一ゴロ。
この打者に投じた5球目の外角直球が102.1マイル(約164.3キロ)を計測した。
メジャー移籍後の佐々木選手にとって自己最速となる一球。さらにハリス選手も二ゴロに打ち取り、9回を3者凡退で締めくくった。
8回は四球と死球で苦しい立ち上がりとなったものの、最後まで無失点。2イニングを投げ、メジャーの舞台で自身の持つ球速への期待を改めて印象づけた。
▪️ドジャースは1点差で敗戦
一方、ドジャース打線はブレーブス投手陣を最後まで攻略しきれず、2-3で敗戦。
佐々木選手がマウンドを降りた後も追い上げは届かず、
わずか1点差で試合を落とした。
チームとしては悔しい敗戦となったが、佐々木選手にとってはポストシーズンの重要な場面で2回無失点。さらにメジャー自己最速の102.1マイルを記録するなど、右腕の状態が上向いていることを感じさせる登板だった。

