【MLB】パドレスが2日連続の九回に悪夢…逆転サヨナラ負けで崖っぷち 守護神ミラーが3四球から痛恨の2点打 松井裕樹選手は1回1/3を1失点

2026.10.5

【©️milwaukee brewers 】

パドレスがまたしても九回に悪夢を見た。

現地4日に行われたナ・リーグ地区シリーズ第2戦で、パドレスはブルワーズに3―4で逆転サヨナラ負け。1点リードで迎えた九回、守護神のミラー選手が2死満塁のピンチを招くと、チョウリオに中前2点打を浴び、試合をひっくり返された。

これでパドレスはシリーズ2連敗。

2試合続けて終盤にリードを守れず、早くも崖っぷちに立たされた。


 

▪️1点リードの九回 まさかの逆転劇

パドレスは1点リードのまま九回を迎え、勝利まであと3アウトという状況だった。

八回からマウンドに上がっていたミラー選手は、先頭から制球を乱すと、最終的には3四球を与えて2死満塁の大ピンチに。絶体絶命の場面で打席に入ったチョウリオに対し、最後は中前へ運ばれた。

二者が生還し、ブルワーズが4―3と逆転。

その瞬間、パドレスの選手たちはぼうぜんと立ち尽くした。

ミラー選手は肩を落としながらベンチへ戻り、タティス選手も厳しい表情を浮かべた。

 

▪️松井裕樹選手は1回1/3を投げ1失点

日本人左腕の松井裕樹選手は、1点リードの六回無死一塁から登板。

六回は9球で三者凡退に仕留めるなど、見事な立ち上がりを見せた。

しかし、イニングをまたいだ七回に先頭打者へ安打を許すと、

続くイエリッチに左中間への大飛球を浴びる。

この打球はメリル選手がフェンスへ激突しながらも好捕。

大きなピンチを切り抜けたかに見えた。

ところが、松井裕樹選手は次打者に四球を与えたところで降板。

後を受けたロドリゲス選手がピンチをしのいだものの、

その過程で二塁手の一塁への悪送球があり、松井裕樹選手に失点が記録された。

投球内容は1回1/3で1失点。

ポストシーズン初失点となった。

 

▪️前日も九回にまさかの結末

パドレスにとって、これが初めての悪夢ではない。

第1戦でも1点差の試合を落としており、九回には逆転2ランとなるはずだった打球が天井に当たって落下。そのまま捕球されてアウトとなる、まさかのプレーが起きていた。

そして第2戦も、またしても九回。

今度は守護神が2死満塁から逆転打を浴び、サヨナラ負けを喫した。

わずか2試合で、九回に相次いだ予想外の展開。

パドレスは2連敗となり、シリーズ突破へ後がない状況に追い込まれた。