村上宗隆選手 ホワイトソックスが2連勝で地区シリーズ進出 5打数無安打もシャンパンファイトで歓喜「今日は僕は何もしてませ~んっ」
ホワイトソックスの村上宗隆選手が、
メジャー1年目でポストシーズンの次なる舞台へ進んだ。
ホワイトソックスは9月30日(日本時間10月1日)、
敵地ヒューストンでアストロズとのワイルドカードシリーズ第2戦に臨み、7―3で快勝。
第1戦に続いて勝利を収め、シリーズ2連勝で地区シリーズ進出を決めた。
10月3日(日本時間10月4日)から始まる地区シリーズでは、
ガーディアンズと対戦する。
▪️村上選手は「4番・一塁」で先発 5打数無安打もチームは快勝
村上選手はこの日、「4番・一塁」で先発出場。
5打数無安打に終わり、打撃では結果を残せなかったものの、一塁守備ではチームの勝利を支えた。
試合はホワイトソックスが序盤から得点を重ね、7得点。アストロズの反撃を3点に抑え、敵地で堂々の勝利を飾った。
そして試合終了後、クラブハウスでは歓喜のシャンパンファイトがスタート。
村上選手もチームメートから大量のシャンパンを浴び、ポストシーズンを勝ち上がった喜びを分かち合った。
▪️「顔面が痛い」村上選手がシャンパンまみれで笑顔
シャンパンを浴びた村上選手は、試合後、
「顔面が痛いです。今日は僕は何もしてませ~んっ! ファーストで球を捕っただけです」
と笑顔でコメント。
さらに「みんな素敵なチームメイトです」と続け、チームメートへの感謝を口にした。
5打数無安打という自身の打撃結果をユーモラスに振り返りながら、チーム全体でつかんだ勝利を喜んだ。
▪️ベナブル監督「全員が勝利に貢献した」
この日のホワイトソックスは、投手陣と打線がかみ合い、アストロズを7―3で撃破。
ワイルドカードシリーズを2連勝で突破し、さらに上のステージへ進んだ。
ウィル・ベナブル監督も試合後、
「今日もチーム一丸で戦えた。全員が勝利に貢献した」
と振り返った。
村
上選手が「今日は僕は何もしてません」と語った一方で、指揮官は「全員が勝利に貢献した」と強調。
個々の数字だけでは表せないチームとしての戦いぶりが、2連勝につながった。
▪️過去2年間100敗以上からポストシーズンへ
ホワイトソックスの今季を語るうえで、ここまでの歩みも大きな意味を持つ。
過去2年間に100敗以上を喫したチームがポストシーズンに進出するのは史上初。
苦しいシーズンを経験したチームが、今季はポストシーズンの舞台で勝ち上がりを続けている。
そのチームの一員として、村上選手もメジャー1年目から大舞台を経験。
レギュラーシーズンとは異なり、短期決戦では一つのプレーが試合の流れを大きく変える。
ここまでのワイルドカードシリーズでは打撃面で苦戦した村上選手だが、地区シリーズではバットからどんな結果を生み出すのか。
▪️次なる対戦チームはガーディアンズ
アストロズを2連勝で退けたホワイトソックスは、地区シリーズへ進出。
次の相手はガーディアンズとなる。
村上選手にとっても、さらに注目度の高い戦いが続く。
この日の打撃成績は5打数無安打。それでも試合後には、チームメートとともにシャンパンファイトで勝利を祝った。
「今日は僕は何もしてませ~んっ」
そんな村上選手の言葉には、個人の成績だけではなく、チーム全体でつかんだ勝利を喜ぶ姿が表れていた。
メジャー1年目で迎えたポストシーズンは、まだ終わらない。




