村上宗隆選手 ホワイトソックスが2連勝で地区シリーズ進出 5打数無安打もシャンパンファイトで歓喜「今日は僕は何もしてませ~んっ」

2026.10.1
【©️Chicago White Sox 】

ホワイトソックスの村上宗隆選手が、

メジャー1年目でポストシーズンの次なる舞台へ進んだ。

ホワイトソックスは9月30日(日本時間10月1日)、

敵地ヒューストンでアストロズとのワイルドカードシリーズ第2戦に臨み、7―3で快勝。

第1戦に続いて勝利を収め、シリーズ2連勝で地区シリーズ進出を決めた。

10月3日(日本時間10月4日)から始まる地区シリーズでは、

ガーディアンズと対戦する。


 

▪️村上選手は「4番・一塁」で先発 5打数無安打もチームは快勝

村上選手はこの日、「4番・一塁」で先発出場。

5打数無安打に終わり、打撃では結果を残せなかったものの、一塁守備ではチームの勝利を支えた。

試合はホワイトソックスが序盤から得点を重ね、7得点。アストロズの反撃を3点に抑え、敵地で堂々の勝利を飾った。

そして試合終了後、クラブハウスでは歓喜のシャンパンファイトがスタート。

村上選手もチームメートから大量のシャンパンを浴び、ポストシーズンを勝ち上がった喜びを分かち合った。

▪️「顔面が痛い」村上選手がシャンパンまみれで笑顔

シャンパンを浴びた村上選手は、試合後、

「顔面が痛いです。今日は僕は何もしてませ~んっ! ファーストで球を捕っただけです」

と笑顔でコメント。

さらに「みんな素敵なチームメイトです」と続け、チームメートへの感謝を口にした。

5打数無安打という自身の打撃結果をユーモラスに振り返りながら、チーム全体でつかんだ勝利を喜んだ。

 

▪️ベナブル監督「全員が勝利に貢献した」

この日のホワイトソックスは、投手陣と打線がかみ合い、アストロズを7―3で撃破。

ワイルドカードシリーズを2連勝で突破し、さらに上のステージへ進んだ。

ウィル・ベナブル監督も試合後、

「今日もチーム一丸で戦えた。全員が勝利に貢献した」

と振り返った。

村

上選手が「今日は僕は何もしてません」と語った一方で、指揮官は「全員が勝利に貢献した」と強調。

個々の数字だけでは表せないチームとしての戦いぶりが、2連勝につながった。

 

▪️過去2年間100敗以上からポストシーズンへ

ホワイトソックスの今季を語るうえで、ここまでの歩みも大きな意味を持つ。

過去2年間に100敗以上を喫したチームがポストシーズンに進出するのは史上初。

苦しいシーズンを経験したチームが、今季はポストシーズンの舞台で勝ち上がりを続けている。

そのチームの一員として、村上選手もメジャー1年目から大舞台を経験。

レギュラーシーズンとは異なり、短期決戦では一つのプレーが試合の流れを大きく変える。

ここまでのワイルドカードシリーズでは打撃面で苦戦した村上選手だが、地区シリーズではバットからどんな結果を生み出すのか。

 

▪️次なる対戦チームはガーディアンズ

アストロズを2連勝で退けたホワイトソックスは、地区シリーズへ進出。

次の相手はガーディアンズとなる。

村上選手にとっても、さらに注目度の高い戦いが続く。

この日の打撃成績は5打数無安打。それでも試合後には、チームメートとともにシャンパンファイトで勝利を祝った。

「今日は僕は何もしてませ~んっ」

そんな村上選手の言葉には、個人の成績だけではなく、チーム全体でつかんだ勝利を喜ぶ姿が表れていた。

メジャー1年目で迎えたポストシーズンは、まだ終わらない。