【MLB】ブレーブスが劇的逆転!ライリー決勝3ランでフィリーズ撃破 ドジャースとの地区シリーズへ王手
米大リーグのポストシーズンが幕を開けた。
ワイルドカードシリーズ(3回戦制)は29日(日本時間30日)、アトランタのトゥルイスト・パークで開幕。ブレーブスはフィリーズに5―3で逆転勝ちを収め、
地区シリーズ進出に王手をかけた。
この勝利でブレーブスは、地区シリーズで第2シードのドジャースと対戦するところまで、あと1勝に迫った。
▪️先制を許すも、ブレーブスが反撃
ブレーブスの先発は、2024年に投手3冠とサイ・ヤング賞を獲得した左腕クリス・セール。
しかし初回、フィリーズのカイル・シュワバーに四球を与えると、2死一塁からアレック・ボームに中越えの適時二塁打を許した。
フィリーズに先制点を奪われる展開となったが、ブレーブスは2回に反撃。
2死一、三塁からヤストレムスキーがフィリーズ先発のルサルドから適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。
さらに6回にはアルビーズが適時三塁打。ブレーブスが2―1と勝ち越した。
▪️7回に再逆転 それでも本拠地は諦めない
セールはその後も立ち直り、好投を続けた。
しかし7回、1死から死球と安打で一、二塁のピンチを招いて降板。2番手のフエンテスが2死一、三塁からリアルミュートに右翼線への2点適時三塁打を浴び、ブレーブスは2―3と再びリードを許した。
試合終盤でフィリーズが勝利を引き寄せたかに見えた。
ところが8回、ブレーブス打線が劇的な反撃を見せる。
2死からマイケル・ハリスが内野安打で出塁すると、アルビーズが死球を受け、一、二塁。
ここで打席に入ったのが6番ライリーだった。
▪️ライリーが初球を右翼席へ!本拠地が熱狂
ライリーは初球を捉えると、打球は右翼スタンドへ。
逆転3ランとなる劇的な一発が飛び出した。
2―3から一気に5―3。
終盤に再びひっくり返したブレーブスに、トゥルイスト・パークは大きな歓声に包まれた。
試合の流れが何度も入れ替わる展開の中、最後に勝負を決めたのはライリーの一振りだった。
ポストシーズン初戦から生まれた劇的な逆転劇。ブレーブスはフィリーズとのシリーズを先勝し、地区シリーズ進出へ王手をかけた。
▪️次の1勝でドジャースとの対戦へ
ワイルドカードシリーズは3回戦制。
ブレーブスはあと1勝すれば、このシリーズを突破する。
その先に待つのが、地区シリーズでのドジャースとの対戦だ。

