大谷翔平選手が復帰後 初打席 いきなり右前打 23日ぶり安打に本拠地熱狂 右腕で外角低めを強烈に引っ張る

2026.9.24

【©️Los Angeles Dodgers 】

ドジャースの大谷翔平選手が、復帰戦の第1打席からいきなり快音を響かせた。

9月23日(日本時間24日)、本拠地ロサンゼルスで行われたパドレス戦に「2番・DH」で先発出場。右上腕二頭筋の炎症による負傷者リスト入りから復帰し、初回の第1打席で右前打を放った。

大谷選手が打席に姿を見せると、スタンドからは大きな拍手と歓声。

復帰を待ちわびた本拠地ファンの視線が、一斉に打席へ注がれた。


 

▪️初球を見極め、4球目を一気に仕留める

相手先発は左腕のレイ。

大谷選手は初球のスライダーを見送り、続く高めのフォーシームにも反応しながらバットを止めた。3球目のシンカーにはフルスイングで対応したものの、打球は三塁側へのファウルとなった。

そして迎えた4球目。

低めに入ったスライダーに対し、大谷選手は右腕をうまく使って強烈に引っ張った。

打球は一、二塁間を鋭く抜ける右前打。打球速度は159キロを記録し、復帰直後とは思えない力強い打撃を披露した。

本拠地は再び大歓声に包まれた。

大谷選手にとっては9月1日のカージナルス戦以来となる安打。

実戦から離れていた期間を感じさせない、鮮やかな復帰打席となった。

 

▪️負傷者リスト入りはドジャース移籍後初

大谷選手は右上腕二頭筋の炎症によって負傷者リスト入り。ドジャース移籍後では初めてのIL入りとなっていた。

復帰に向けてはトラジェクトマシンなどを使って打撃調整を進めていた一方、ライブBPなどを行わず、実戦ではいきなり試合に臨んだ。

それだけに、復帰初打席での右前打は、ファンにとっても大きな安心材料となる一打だった。

23日ぶりに灯ったHランプ。

打席に入った瞬間から大きな歓声が起き、そして最初の打席で結果を残す。

大谷選手が再びグラウンドに戻ってきたことを、強く印象づける復帰戦のスタートになった。