パドレス 3年連続PS進出へ王手!5連勝&直近14戦13勝 クロネンワースが2発5打点の大暴れ

2026.9.21
【©️San Diego Padres】

米大リーグ サンディエゴ パドレスが快進撃を続けている。

パドレスは9月20日(日本時間21日)、

本拠地サンディエゴでマーリンズと対戦し、

7-3で勝利。連勝を5に伸ばした。

直近14試合では13勝1敗と圧倒的なペースで白星を積み重ね、

ポストシーズン(PS)進出へ大きく前進した。

さらに3年連続のPS進出となれば、1969年の球団創設以来初めて。

シーズン終盤に入って、パドレスが一気に歴史的な記録へ近づいている。


 

▪️クロネンワースが2本塁打、5打点

勝利の立役者となったのがジェイク・クロネンワース選手だった。

2回、先頭打者の出塁を生かして6号2ランを放ち、パドレスが先制。4回には適時打で追加点を挙げると、8回には再び打席に入り、この試合2本目となる7号2ランを右翼スタンドへ運んだ。

この日のクロネンワース選手は3安打5打点。

終盤まで攻撃の手を緩めないパドレス打線を象徴する活躍となった。

7回にはフェルナンド・タティス・ジュニア選手も25号ソロを放ち、リードをさらに広げた。

▪️ビューラーが7回途中3失点

投手陣では先発のウォーカー・ビューラー投手が7回途中まで登板。

6回まではマーリンズ打線をわずか1安打に抑える好投を披露した。

しかし7回、安打と四球で走者を背負うと、サノハ選手に3ランを浴びて3失点。それでも大量リードを築いていたパドレスは、その後の救援陣がマーリンズの反撃を抑え、勝利を確実なものにした。

打線が序盤から得点を重ね、先発が試合をつくり、救援陣がリードを守る。

終盤戦で重要になる試合運びを、パドレスがきっちりと形にした。

 

▪️ワイルドカード争いは87勝でカブスと並ぶ

この勝利でパドレスは87勝69敗。

ワイルドカード争いではカブスと並び、PS進出圏内を争っている。

さらに、次の大きな節目が迫っている。

9月22日(日本時間23日)に予定されているドジャース戦でパドレスが勝利し、同時にダイヤモンドバックスがロッキーズに敗れれば、パドレスのPS進出が決まる。

つまり、残り試合が少なくなるなかで、パドレスは自ら勝利を積み重ねながら、ライバルの結果次第では早ければ次戦にも大きな決定を迎える状況となった。

 

▪️3年連続PSなら球団史上初

パドレスは2024年、2025年と続けてPSへ進出しており、今季も進出を果たせば3年連続となる。

1969年の球団創設から半世紀以上。

これまでにも球団を代表するスター選手が数多く登場してきたパドレスだが、3年連続でPSに進むという記録はまだ達成していない。

その球団史を塗り替える可能性が、いよいよ現実味を帯びてきた。

直近14試合で13勝。

5連勝という勢いを持ったまま、パドレスはドジャースとの次戦へ向かう。