NBA引退後に格闘家転身の可能性…ジェイレン・ブラウン「挑戦してみたい」発言の真意
NBAボストン・セルティックスに所属するジェイレン・ブラウンが、現役引退後の“第二のキャリア”として格闘技挑戦の可能性に言及し、注目を集めている。日本時間16日、ESPNなど複数の米メディアが報じた。
198センチ、101キロの恵まれた体格を誇る29歳は、セルティックスの主力としてリーグを代表するスターへと成長。今季も自身5度目となるオールスター選出を果たした。そのメディアデーで、将来について問われると「キャリアのどこかのタイミング、もしくは引退後に、UFCのような舞台やボクシングに挑戦してみたいと思っている」と率直な思いを明かした。
▪️UFC代表とも接触「どうなるかはこれから」
構想は単なる思いつきではない。ブラウンは関係者と具体的な話し合いを行った経験があり、その中にはダナ・ホワイトの名前も含まれているという。
「ダナ・ホワイトとも話をした。どうなるかはこれから次第だね」
一方のホワイト氏も当初は冗談かと受け取ったとしながらも、その本気度を感じ取っている様子だ。
「彼はここ数日、UFCパフォーマンス・インスティテュートでムエタイのトレーニングをしている。トップアスリートが格闘技に挑戦したいと思うのは素晴らしいことだ」
世界最高峰の総合格闘技団体であるUFCのトップが前向きな評価を示したことは、決して小さくない意味を持つ。
▪️ムエタイ導入は股関節強化がきっかけ
ブラウンは2022-23シーズン終了後から、股関節の可動域向上を目的にムエタイをトレーニングに導入。フィジカル強化の一環として取り入れた格闘技が、思わぬ形で将来の選択肢を広げている。
過去にMen’s Healthの取材では、「通常のトレーニングでは得られない形で身体が鍛えられているのを感じる」と語り、競技パフォーマンスへの好影響も強調していた。
さらに、父は元WBUヘビー級王者という格闘技の血統も持つ。
バスケットボール界屈指の身体能力を誇るブラウンが、
本気で転向を決断すれば大きな話題となるのは間違いない。
はたして・・・NBAのスター選手が八角形のケージに立つ日は来るのか!?

