エドワーズがNBAオールスターMVP獲得“KDらを料理する”強気発言で存在感
2026.2.16
【©️NBA】
現地時間2月15日、ロサンゼルスのインテュイット・ドームで開催された『NBAオールスター2026』は、アメリカ出身の若手を中心とした「USA Stars」が優勝を飾った。大会を通じて圧巻のパフォーマンスを見せたアンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)が、3試合合計32得点をマークし、MVPに選出された。
セレモニーでは、NBAコミッショナーのアダム・シルバーから名前を呼ばれると、満面の笑みで“コービー・ブライアント・トロフィー”を受け取った。スターが集う祭典で、ひときわ強い輝きを放った瞬間だった。
エドワーズは受賞後、「正しい方向への一歩だと思う。今日はとにかく勝ちたかった。それを達成できてうれしい」と語り、勝利への執念をにじませた。常に競争を求める姿勢はこの日も健在。大会全体を振り返り、「ウェンビーがハードにプレーしてトーンをセットしてくれた。だから僕らもレベルを引き上げる必要があった」とコメントし、ビクター・ウェンバンヤマの姿勢を称えた。
さらに会場を沸かせたのが、ベテラン勢とのマッチアップについての発言だ。
ケビン・デュラントやレブロン・ジェームズと対峙した場面を問われると、「いつだって彼らを料理するつもりでプレーしたよ」と言い切った。大舞台でも物怖じしない“エドワーズ節”が、オールスターの主役をより鮮明に印象づけた。
所属するティンバーウルブズは現在34勝22敗でウエスタン・カンファレンス6位。上位進出をうかがう位置につけており、後半戦へ向けて大きな弾みとなる受賞だ。リーグの未来を担う若きエースは、このMVPを通過点にさらなる高みを目指す。


