ロッテ、松井稼頭央氏が臨時コーチとして春季キャンプ参加へ!! 元西武監督が若手育成をサポート

2026.1.31

ロッテは1月31日、西武で監督を務めた松井稼頭央氏(49)が臨時コーチとしてチームに加わることを発表した。松井氏は2月5日から11日まで、宮崎県都城市で行われる春季キャンプに参加する。


 

球団によると、松井氏は期間限定でキャンプに帯同し、主に野手陣を中心に技術面や意識面での指導を行う予定。日米球界を知る名手の“電撃参戦”は、若手選手にとって大きな刺激となりそうだ。

松井氏は1993年ドラフト3位で西武に入団。遊撃手として頭角を現すと、2004年にメジャーリーグへ挑戦し、メッツを皮切りにロッキーズ、アストロズでプレーした。2011年に楽天へ移籍後、2018年に古巣・西武へ復帰し、同年限りで現役を引退した。

現役時代は日米通算2543試合に出場し、打率.285、233本塁打、1048打点、465盗塁を記録。俊敏な守備力とスイッチヒッターとしての打撃で長年リーグを代表する内野手として活躍した。

引退後は指導者としてもキャリアを重ね、2019年から西武の2軍監督を務め、2022年には1軍ヘッドコーチ、2023年からは1軍監督に就任。2024年5月に休養に入り、シーズン終了後に退団していた。

ロッテのサブロー監督とはPL学園時代の先輩後輩という縁もあり、今回の臨時コーチ就任が実現。名門校で培われた経験と、日米で積み上げた実績を、次世代を担う選手たちへ直接伝える役割が期待されている。