Xゲーム・スノーボードで村瀬心椛選手が女子スロープスタイル部門で銅メダル 五輪前哨戦で“技とスタイル”を披露

2026.1.24

【村瀬心椛選手Instagramより投稿画像】

スノーボードの世界最高峰イベントX-GAMEが開幕し、女子スロープスタイルが行われた。日本から唯一出場した村瀬心椛選手(TOKIOインカラミ)が89.66点をマークし、見事3位に入賞。五輪前哨戦と位置づけられた大舞台で、確かな存在感を示した。


 

優勝は23年世界選手権女王のミア・ブルックス(英国)が96.33点で獲得。

銀メダルには93.00点を記録したゾイ・サドフスキシノット(ニュージーランド)が続いた。

今大会は、世界のトップライダー9人のみが招待されるハイレベルな戦い。

ワールドカップ第5戦を制して好調を維持していた村瀬選手は、2回目の滑走で高難度トリックをまとめ上げ、暫定2位に浮上した。

最終3回目はフルメークとはならず順位を一つ順位を落としたものの、

通算12個目となるXゲームのメダルを手にした。

 

競技外でも注目を集めた。

普段の日本代表ウエアではなく、前ジッパーを開けた黒の革ジャンに

えんじ色のインナーのシャツでロックのテイストと大胆なスタイルで登場。

自分らしさを前面に押し出し、観る者を魅了した。

五輪前最後の実戦となる可能性もある今大会。

村瀬選手は結果だけでなく、滑りそのものを楽しむ姿勢を貫き、

“勝負と表現”の両面で存在感を示した。