【MLB】パドレスが2日連続の九回に悪夢…逆転サヨナラ負けで崖っぷち 守護神ミラーが3四球から痛恨の2点打 松井裕樹選手は1回1/3を1失点
【©️milwaukee brewers 】
パドレスがまたしても九回に悪夢を見た。
現地4日に行われたナ・リーグ地区シリーズ第2戦で、パドレスはブルワーズに3―4で逆転サヨナラ負け。1点リードで迎えた九回、守護神のミラー選手が2死満塁のピンチを招くと、チョウリオに中前2点打を浴び、試合をひっくり返された。
これでパドレスはシリーズ2連敗。
2試合続けて終盤にリードを守れず、早くも崖っぷちに立たされた。
▪️1点リードの九回 まさかの逆転劇
パドレスは1点リードのまま九回を迎え、勝利まであと3アウトという状況だった。
八回からマウンドに上がっていたミラー選手は、先頭から制球を乱すと、最終的には3四球を与えて2死満塁の大ピンチに。絶体絶命の場面で打席に入ったチョウリオに対し、最後は中前へ運ばれた。
二者が生還し、ブルワーズが4―3と逆転。
その瞬間、パドレスの選手たちはぼうぜんと立ち尽くした。
ミラー選手は肩を落としながらベンチへ戻り、タティス選手も厳しい表情を浮かべた。
▪️松井裕樹選手は1回1/3を投げ1失点
日本人左腕の松井裕樹選手は、1点リードの六回無死一塁から登板。
六回は9球で三者凡退に仕留めるなど、見事な立ち上がりを見せた。
しかし、イニングをまたいだ七回に先頭打者へ安打を許すと、
続くイエリッチに左中間への大飛球を浴びる。
この打球はメリル選手がフェンスへ激突しながらも好捕。
大きなピンチを切り抜けたかに見えた。
ところが、松井裕樹選手は次打者に四球を与えたところで降板。
後を受けたロドリゲス選手がピンチをしのいだものの、
その過程で二塁手の一塁への悪送球があり、松井裕樹選手に失点が記録された。
投球内容は1回1/3で1失点。
ポストシーズン初失点となった。
▪️前日も九回にまさかの結末
パドレスにとって、これが初めての悪夢ではない。
第1戦でも1点差の試合を落としており、九回には逆転2ランとなるはずだった打球が天井に当たって落下。そのまま捕球されてアウトとなる、まさかのプレーが起きていた。
そして第2戦も、またしても九回。
今度は守護神が2死満塁から逆転打を浴び、サヨナラ負けを喫した。
わずか2試合で、九回に相次いだ予想外の展開。
パドレスは2連敗となり、シリーズ突破へ後がない状況に追い込まれた。

