山本由伸投手が敵地で7回途中1失点の好投 今季2勝目 初回から3者連続三振で流れ引き寄せる

2026.4.8

【©️Los Angeles Dodgers 】

ドジャースの山本由伸投手が7日(日本時間8日)、トロントで行われたブルージェイズ戦に先発し、7回途中1失点の好投で今季2勝目を挙げた。初回の3者連続三振を皮切りに、打者12人連続アウトを記録するなど、試合を通じて安定した投球を見せた。


 

試合はドジャースが4―1で勝利。山本投手は立ち上がりから圧巻の内容だった。初回、スプリンガー、バーショ、ゲレーロをいずれも三振に仕留め、3者連続三振。敵地のスタンドを静まり返らせ、主導権を握った。

2回は味方の守備の乱れもあって走者を背負ったが、後続を打ち取り無失点で切り抜けた。直後の攻撃で大谷翔平の適時打などにより援護を受けると、さらにリズムに乗った。

3回以降はテンポの良い投球で相手打線を封じ、5回までに3イニング連続三者凡退。打者12人連続アウトを記録するなど、危なげない内容で試合を支配した。

6回にはヒメネスの安打をきっかけに、スプリンガーに適時二塁打を許し1点を失ったが、後続を断って最少失点でしのいだ。

7回は無死一、三塁のピンチを招いたところで降板。

後を受けた救援陣が無失点で切り抜け、山本選手に勝ち星がついた。

登板したロジャースセンターは、昨季ワールドシリーズで好投した相性の良い球場。

先発の発表時には球場に怒号のようにブーイングも起きたが、それを跳ね返す安定した投球で結果を残した。