圧巻の美が降臨 “シャネル×ヴァレンティノ”が魅せた極上の競演 メリル&アン初の2ショット来日で東京が熱狂

2026.4.7

映画『プラダを着た悪魔2』の来日スペシャルイベントが4月6日、東京で開催され、メリル・ストリープとアン・ハサウェイがそろって登壇。

世界最高峰のハイブランドを完璧に着こなした2人の姿は、まさに“スクリーンを飛び越えた芸術”。会場はため息と歓声に包まれ、異次元の華やかさに酔いしれた。


 

今回の注目は、映画の中でも大きな要素となるファッションそのものが主役と言っても過言ではない圧倒的スタイリングで、二人が日本のプレミア会見で登場した点だ。

まず、メリル・ストリープが纏ったのは、シャネルの2026年メティエダール・コレクションによるセットアップ。さらにジュエリーにはヴィンテージの気品漂うフレッド・レイトンを合わせ、クラシックと威厳を極めた装いを完成させた。その佇まいは、まさに“ミランダそのもの”。一切の隙を許さない洗練された美しさが、場の空気すら支配する圧巻の存在感を放った。

【CHANEL公式サイト掲載画像より】


 

一方、アン・ハサウェイは、ヴァレンティノの2026年春夏オートクチュールによるフリルドレスで登場。そこにブルガリのジュエリーを合わせ、華やかさと気品を兼ね備えたフェミニンスタイルを披露した。軽やかに揺れるフリルと輝く宝石が織りなすコントラストは、レッドカーペットで圧倒的な存在感を放ち、

まさに“視線を独占する美”そのものだった。

【過去にヴァレンティノが発表したフリルドレスの数々】


 

“シャネル×ヴァレンティノ”にハイジュエリーが融合した今回のスタイリングは、『プラダを着た悪魔』の世界観を現実に昇華したかのような完成度。続編においても「衣装が物語る」作品の本質を体現する、究極のラグジュアリー競演となった。

 

イベントでは、メリルが新社会人に向けて「世界は変わっている。世の中の変革についていけるようにしてほしい」と静かに語りかける場面も。さらに日本の社会状況にも触れ、「アメリカではそれが叶わなかった」と率直な思いを明かしたその言葉は、多くの観客の胸に深く響いた。

また、演じるカリスマ編集長ミランダについては「冷徹に見えるが、今回は変化と向き合い、人に支えられることの大切さを理解していく」とコメント。キャラクターの新たな一面を示唆し、続編への期待を大きく高めた。

なお、アンにとっては約13年半ぶりの映画プロモーション来日であり、2人そろっての来日はシリーズ史上初。レッドカーペットでは歓声が鳴り止まず、メリルが劇中の名セリフ「That’s all」を披露すると、会場の熱気は最高潮へと達した。