ドジャース、キム・ヘソン選手ですらマイナー降格 好成績も開幕メジャー届かず…層の厚さ改めて証明
2026.3.23
【©️Los Angeles Dodgers/MLB 】
ドジャースは22日(日本時間23日)、Kim Hye-seong(キム・ヘソン)内野手を傘下3Aオクラホマシティへマイナー降格としたことを発表した。オープン戦で好成績を残しながらも開幕メジャー入りはならず、球団の層の厚さが改めて浮き彫りとなる形となった。
27歳のキムは韓国代表としてWorld Baseball Classic(WBC)に出場し、韓国戦では同点2ランを放つなど長打力も見せたが、大会では打率.083に終わった。それでもドジャースのオープン戦では9試合に出場し、打率.407、1本塁打、6打点、さらに5盗塁と攻守走でアピール。数字だけを見ればメジャー昇格に十分な結果を残していた。
それでもマイナー降格となった背景には、ドジャースの圧倒的な選手層の厚さがある。内外野を守れるユーティリティ選手、レギュラークラスの内野手、さらには大型補強による戦力充実もあり、好成績を残した選手でも開幕ロースターに残ることが簡単ではない状況となっている。
キムは昨年1月に3年総額1250万ドルでドジャース入り。
昨季は5月にメジャーデビューを果たし、ユーティリティとして71試合に出場、打率.280、3本塁打、17打点、13盗塁と結果を残していた。複数ポジションを守れる貴重な戦力であることは間違いないが、それでも開幕ロースター入りが叶わない点は、ドジャースの戦力層の厚さを象徴していると言える。
オープン戦で結果を残してもなおメジャー枠に入ることができない・・・。
ワールドシリーズ連覇を狙うドジャースのチーム編成のレギュラー争いの厳しさと、球団の戦力の充実ぶりを改めて示すニュースとなった。

