パドレス松井裕樹投手が開幕は負傷者リスト入りも早期復帰へ 左脚付け根の張りから順調に回復
2026.3.21
【©️San Diego Padres 】
米大リーグ、San Diego Padresの松井裕樹投手(30)が、今季開幕を負傷者リスト(IL)で迎えることが決まった。現地時間20日(日本時間21日)、チームの首脳陣が明らかにした。
地元ラジオ局の番組内で指揮官は、松井投手の状態について「開幕はILで迎えることになる」と説明。一方で回復は順調に進んでいるといい、「アリゾナを離れる前にライブBP(実戦形式の打撃練習)で登板する予定。その後は実戦復帰に向けた調整を行う」と語り、長期離脱ではなく早期復帰の見通しを示した。
松井投手は左脚付け根の張りを訴え、調整を続けている。今季は5年契約の3年目という重要なシーズンでもあり、チームとしても無理をさせず万全の状態での復帰を優先する方針とみられる。
今年のWorld Baseball Classic日本代表に選出されていたが、2月19日の実戦形式練習中に左脚の異常を訴え、代表合流直前で出場を辞退していた経緯がある。
メジャー1年目となった昨季は61試合に登板し、3勝1敗、3ホールド1セーブ、防御率3.98を記録。中継ぎとしてフル回転し、チームのブルペンを支えた。今季も救援陣の重要な一角として期待されており、まずは万全の状態での戦列復帰が待たれる。

