近大卒業式にサプライズ登壇 近大卒業式にサプライズ登壇、村上信五さんがエール グループ名変更にも言及「終わってみれば大したことではない」さんがエール グループ名変更にも言及「終わってみれば大したことではない」
人気グループSUPER EIGHTの村上信五さんが21日、大阪府東大阪市で行われた近畿大学の卒業式にゲストスピーカーとしてサプライズ登壇し、卒業生たちに向けて自身の経験を交えたメッセージを送った。
会場には、はかまやスーツ姿の卒業生およそ6000人が出席。
突然の登場に会場がどよめく中、スーツ姿の村上は「アイドルをやらせていただいています村上信五です」とあいさつし、会場からは歓声と拍手が沸き起こった。さらに「みなさん、卒業できてうれしいか?」と呼びかけると、卒業生たちは大きな声で応え、式典は一気に熱気に包まれた。
▪️「普通ってそんなに悪くない」
村上はスピーチで、自身の人生経験を踏まえながら「普通ってそんなに悪くない」という言葉を卒業生へ贈った。個性が重視される時代について触れつつ、「個性とは何かを無理に探さなくてもいい」と語り、社会ではコンプライアンスやルールが重視される中で、個性を発揮しにくい環境もあると指摘。「大人が悪いというより、社会のシステムの問題もあるのでは」と持論を述べた。
また、自身については「僕は特別すごい人間ではなく、普通。周りにすごい人が多かっただけ」と語り、これまでの芸能活動の中で多くの人との出会いに恵まれたことへの感謝を口にした。
▪️グループ名の変更にも言及
スピーチの中では、所属グループの名称変更についても触れた。
「私たちはグループ名も変わりました」と話すと、会場から驚きや反応が起こったが、村上さんは「終わってみれば、そんなにたいしたことではない」と振り返った。
さらに「個人の力ではどうにもならないこともある。そういうものは受け入れて、楽しく前に進んでいくことが大事」と語り、人生の困難への向き合い方を卒業生へ伝えた。
近畿大学の卒業式では毎年、著名人がスピーチを行うことで知られており、これまでも各界の著名人が登壇してきた。
最後に村上さんは「“普通”という言葉を、今日の記念に持って帰ってください」と
卒業生にエールを送り、サプライズスピーチを締めくくった。

