【RFA】城戸康裕選手、5R判定負けで王座獲得ならず 43歳での“6冠王”挑戦は無念の結果に

2026.3.21

【城戸選手SNS投稿・画像より】

2026年3月20日(現地時間)、スロバキア・ブラチスラバで開催された『RFA 29』のRFA K-1 -70kg王座戦で、挑戦者の城戸康裕(谷山ジム)は王者ヴァーツラフ・シヴァクに5R判定負けを喫し、王座獲得はならなかった。

城戸は勝てば43歳にして6冠王となる大一番だったが、35戦無敗を誇る26歳王者の壁は高く、フルラウンドを戦い抜いた末の判定敗戦となった。


 

城戸は昨年11月にBigbang王座を獲得し、今回が海外団体の世界王座挑戦。

対するシヴァクは35戦無敗(14KO)の戦績を誇るRFAのスター選手で、空手出身の技巧派ファイター。アマチュアでは94勝5敗、WAKO世界選手権金メダルなど実績も十分で、2025年には-70kg王座を獲得していた。

試合は序盤から王者シヴァクがスピードと手数で主導権を握る展開。城戸選手は、時折、経験値と試合巧者ぶりを発揮し、カウンターやローキックで対抗するも、若さと運動量で上回る王者のペースを崩し切れず。

大きなダウンシーンはなかったものの、ポイントで差を付けられ、最終5ラウンド終了後の判定で敗れた。

 

城戸選手はこれまで
・MA日本キックミドル級王座
・Krushスーパー・ウェルター級王座
・WBKF世界王座
・SPACE ONE王座
・Bigbang王座

と5つのタイトルを獲得しており、今回勝てば6冠王という大記録がかかっていた。

試合前には「これは人生賭けた勝負です!」とSNSで意気込みを語っていたが、悲願達成とはならなかった。