森保ジャパン 英国遠征メンバー発表!冨安健洋選手が1年9カ月ぶり復帰 塩貝健人選手が代表初招集

2026.3.19

【©️JFA】

日本サッカー協会(JFA)は3月19日、英国遠征に臨む日本代表メンバー28人を発表した。森保一監督の下、欧州強豪との連戦に挑む今回のメンバーには、約1年9カ月ぶりの代表復帰となる冨安健洋が名を連ねた。

 

日本代表は3月28日(日本時間29日)にスコットランド代表、31日(同4月1日)にイングランド代表と対戦。いずれもワールドカップ出場国との実戦は、チーム強化の重要な試金石となる。


 

▪️主力の復帰と新戦力 攻守に変化の兆し

今回のメンバーで最大の注目は、負傷離脱が続いていた冨安選手の復帰だ。

守備の要として期待される存在が戻ることで、最終ラインの安定感向上が見込まれる。

さらに、GKでは鈴木彩艶選手、DFでは伊藤洋輝選手ら負傷明けの主力も選出。

コンディション回復途上ながらも、

指揮官が戦力として計算していることがうかがえる。

一方で、今回唯一の初招集となったのがMFの塩貝健人選手。

欧州でのプレーが評価され、フル代表の舞台に初めて名を連ねた。

新戦力としてどこまで存在感を示せるか注目される。

 

▪️相次ぐ海外勢の不在 遠藤選手・久保選手らは選外

その一方で、中盤の軸である遠藤航選手や、

攻撃のキーマン久保建英選手、

ベテランDFの長友佑都選手らは負傷の影響で招集外となった。

また、南野拓実選手もメンバーから外れ、主力の不在が目立つ構成に。

森保監督にとっては、既存戦力の底上げと新戦力の見極めを同時に進める機会となる。

 

▪️欧州強豪との連戦 W杯見据えた重要な試金石

対戦相手のスコットランド、イングランドはいずれもFIFAランキング上位に位置し、今夏のワールドカップでも上位進出が期待される実力国。特にイングランドは優勝候補の一角と目されており、日本にとっては世界基準を測る絶好の機会となる。

本遠征は単なる親善試合にとどまらず、ワールドカップ本大会を見据えた戦術確認と戦力選定の場となる。主力の復帰と新戦力の融合がどこまで進むのか、森保ジャパンの現在地が問われるシリーズとなりそうだ。


 

【日本代表メンバー/一覧(英国遠征)】

▽GK
早川友基(鹿島)、大迫敬介(広島)、鈴木彩艶(パルマ)

 

▽DF
谷口彰悟、渡辺剛、冨安健洋、安藤智哉、伊藤洋輝、瀬古歩夢、菅原由勢、鈴木淳之介

 

▽MF/FW
伊東純也、鎌田大地、三笘薫、小川航基、前田大然、堂安律、上田綺世、田中碧、町野修斗、中村敬斗、佐野海舟、鈴木唯人、藤田譲瑠チマ、佐野航大、塩貝健人、後藤啓介、佐藤龍之介