レイカーズが延長戦の接戦制し5連勝 ドンチッチ決勝弾 リーブス執念の同点劇でナゲッツ撃破

2026.3.15

【©️Los Angeles Lakers 】

3月15日(現地時間14日)、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでデンバー・ナゲッツと対戦。延長戦にもつれ込む大接戦を127―125で制し、5連勝を飾った。終盤まで互いに譲らない死闘をものにしたことは、勢いを増すチームにとって大きな意味を持つ勝利となった。


 

レイカーズはレブロン・ジェームズ、ルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、マーカス・スマート、ディアンドレ・エイトンが先発。序盤から主導権を握り、第1クォーターはドンチッチが12得点と攻撃をけん引して34―26とリード。第2クォーターでもジェームズが11得点を挙げるなど攻勢を維持し、61―50と11点差で前半を折り返した。

しかし後半に入るとナゲッツが反撃。

第3クォーターだけで37得点を奪われ、

87―87の同点で最終第4クォーターへ突入した。

最終盤は一進一退のシーソーゲームとなり、残り5秒でレイカーズは115―118と3点ビハインド。ここでリーブスがフリースロー2本を獲得すると、1本目を沈めた後、2本目をあえて外すと自らリバウンドを奪取。0度からのフローターをねじ込み、土壇場で同点に持ち込んだ。エースの冷静さと執念が光るプレーで、試合はオーバータイムへともつれ込んだ。

 

延長戦でも両チームは譲らず、試合は最後まで緊迫した展開に。

レイカーズはエイトンがニコラ・ヨキッチのシュートを一度はブロックするなど粘り強く守る。残り15秒、125―125の同点で迎えた最終ポゼッションで、ドンチッチがドライブから0度でステップバックジャンパーを沈め、これが決勝点。大エースの一撃で接戦をものにした。

レイカーズはリーブスがチーム最多32得点7リバウンド6アシスト、ドンチッチが30得点11リバウンド13アシストのトリプルダブルと躍動。スマートは21得点5スティール、ジェームズも17得点6リバウンド5アシストで勝利を支えた。
なお、八村塁選手は25分24秒出場し、6得点4リバウンドを記録して勝利に貢献した。

 

劇的な勝利で5連勝としたレイカーズ。

強豪ナゲッツとの接戦を制したことは、チームの完成度と勝負強さを示す結果となった。次戦は17日(同16日)にヒューストン・ロケッツと対戦する。