ハリウッドが描く“格闘ゲームの神話” 実写版『ストリートファイター』始動リュウ、ケン、春麗ら人気キャラ総登場 世界同時公開へ
【©️CAPCOM】
世界的対戦格闘ゲームを原作とする実写映画 ストリートファイター/ザ・ムービー が、ついにベールを脱いだ。ハリウッドで製作された本作は2026年10月16日に全世界同時公開が予定されており、日本版特報映像とキャラクターポスターが公開。リュウ、ケン、春麗、ガイルらおなじみのファイターたちが一堂に会する映像は、往年のファンから新世代のゲーマーまで大きな注目を集めている。
▪️世界的に人気ゲームがついに本格ハリウッド映画化
原作は、1987年に誕生した ストリートファイター シリーズ。日本のゲーム会社 カプコン が生み出し、「対戦格闘ゲーム」というジャンルを世界に広めた歴史的タイトルとして知られる。
35年以上の歴史を持つ同シリーズは現在も進化を続けており、累計販売本数は2025年末時点で5800万本を突破。最新作 ストリートファイター6 は世界630万本以上、日本国内でも100万本超を売り上げるヒットとなった。近年はストリーマーやVTuberの実況配信の影響もあり、10代・20代を中心に再び大きなムーブメントを生み出している。
さらに、世界大会を軸としたeスポーツシーンでも人気は拡大。格闘ゲームの枠を超え、世界的ポップカルチャーの象徴的存在として確固たる地位を築いている。
▪️日本IP実写化の名手が集結
今回の映画化では、制作に レジェンダリー・ピクチャーズ が参加。
配給は パラマウント・ピクチャーズ とレジェンダリーが担当する。
レジェンダリーは ゴジラ シリーズや 名探偵ピカチュウ など、日本発IPの映像化を成功させてきた実績を持つスタジオ。原作会社カプコンも製作に加わり、世界規模のプロジェクトとして進められている。
▪️豪華キャストが“伝説のファイター”を体現
主人公リュウを演じるのは アンドリュー・小路。
永遠のライバルであるケン役には ノア・センティネオ、
シリーズの象徴的ヒロイン春麗には カリーナ・リャン が起用された。
さらにキャスト陣も豪華だ。
ジェイソン・モモア(ブランカ役)
ヒップホップ界のスター 50セント(マイク・バイソン役)
カントリー歌手 オーヴィル・ペック(バルログ役)
“世界最大級のボディビルダー” オリヴィエ・リヒタース(ザンギエフ役)
WWEスター ロマン・レインズ(豪鬼役)
WWEレスラー コーディ・ローデス(ガイル役)
悪の総帥ベガを デヴィッド・ダストマルチャン が演じる。
まさに“ドリームキャスティング”とも呼ぶべき顔ぶれが、
ゲームの伝説的キャラクターを体現する。
▪️名シーンの数々を実写で完全再現
公開された特報映像では、ネオンカラーが映える都市の中でファイターたちが激突。
リュウやケンの格闘、春麗の華麗な蹴り、ガイルのサマーソルトキック、ザンギエフの豪快な投げ技など、ゲームでおなじみの必殺技が実写ならではの迫力で描かれる。
さらに、プレイヤーの記憶に刻まれた“ボーナスステージ”も登場。ファイターたちが拳と脚で車を破壊していくシーンが再現され、ラストには勝利を告げる「YOU WIN」の文字が浮かび上がるという、ファン心をくすぐる演出も盛り込まれている。
同時に公開されたキャラクターポスターは17種類。
道着姿のリュウとケン、戦士としての凛とした春麗、巨大グローブを構えるバイソン、仮面と爪を装着したバルログなど、ゲームの世界観を高い再現度で表現している。
特に、緑色の肌を持つブランカは特殊メイクとVFXを融合させた圧巻のビジュアル。ザンギエフの圧倒的な筋肉量など、CGに頼らない肉体表現も見どころのひとつだ。
最新VFXと俳優たちの肉体アクションが融合することで、ゲームの枠を超えた“実在感”を生み出す本作。
世界中のプレイヤーを熱狂させてきた格闘ゲームの伝説が、ハリウッドのスケールでどのように蘇るのか。

