五輪スノボ競技の斯波正樹選手のフッ素検出問題 ハヤシワックスが迅速対応 一部報道の憶測を抑制

2026.2.12

ミラノ・コルティナ五輪 スノーボード男子パラレル大回転予選で、

斯波正樹選手(TAKAMIYA)がボードの板から

禁止成分のフッ素が検出され失格となった問題で、

使用ワックスのメーカー「ハヤシワックス」が

迅速に公式説明を行い、憶測報道の加熱を抑制した。


 

ハヤシワックスは11日、公式サイトで林真子代表名義にて声明を発表。

「弊社製品からフッ素が検出された事実は一切ない」と明言。

斯波選手自身も、普段使用しているワックスを手渡していたが、試合直前にチームコーチが海外製ワックスを誤って施工していたことが原因であると説明している。今回の事態は日本製ワックスの品質や安全性とは無関係であることが、早期に明確化された。

 

声明では一部メディアが、あたかもハヤシワックス製品が原因であるかのように受け取れる表現を用いていることについても懸念を示し、

事実に基づく報道の重要性を訴えた。

企業としての迅速かつ透明性の高い情報公開は、

誤解や不安を最小限に抑える上で決定的であり、

同社の対応は模範的といえる。