新生ソシエダ、止まらぬ快進撃!ゲデス鮮烈弾で劇的逆転 国王杯3季連続4強、新体制で“7戦無敗”継続
2026.2.5
【©️Real Sociedad de Fútbol】
レアル・ソシエダの勢いが、またしても本物であることを証明した。スペイン・コパ・デル・レイ(国王杯)準々決勝が現地時間4日に行われ、ソシエダは敵地でデポルティーボ・アラベスと対戦。2度のビハインドを跳ね返し、
終盤の連続ゴールで3-2の逆転勝利を収め、3シーズン連続となる準決勝進出を決めた。
昨年12月20日にペッレグリーノ・マタラッツォ監督が就任して以降、チームはリーグ戦とカップ戦を通じて7試合無敗(4勝3分)。守備の安定感に加え、勝負所での勝負強さが際立ち、新体制は早くも完成度の高さを示している。
試合は立ち上がりから動いた。8分に先制点を許したものの、15分にはMFゴンサロ・ゲデスの配球から、主将FWミケル・オヤルサバルが強烈な一撃を突き刺し同点。苦しい展開でも冷静さを失わない現在のソシエダらしさが表れた。
一時はPKで再び勝ち越しを許したが、64分にはGKアレックス・レミロが相手のPKをストップ。流れを引き戻すビッグセーブで、反撃の土台を築いた。
そして迎えた75分、主役が現れる。MFベニャト・トゥリエンテスの鋭いスルーパスに抜け出したゲデスが、ゴール左隅へ流し込む芸術的な同点弾。スタジアムを静まり返らせる一撃で、試合を再び振り出しに戻した。
勢いは止まらない。
80分には途中出場のFWオーリ・オスカールソンがカウンターから勝ち越しゴール。終盤にかけて試合を完全に掌握し、そのままタイムアップを迎えた。
苦しい時間帯でも崩れず、チャンスを確実に仕留める。マタラッツォ体制のソシエダは、単なる“好調”ではなく、勝ち続けるチームへと進化している。
国王杯連続4強という結果とともに、選手たちの充実ぶりが窺い知れる。


