内田有紀さんがバーニング退社を正式発表 50歳からの再出発“二人三脚”の技能マネジメントで選んだ新しい道

2026.1.28

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女優・内田有紀さんが長年所属してきた大手芸能事務所「バーニングプロダクション」を昨年末で退社し、新たに「テンビーンズ合同会社」に所属することを正式発表した。発表はテンビーンズの公式サイトに24日付で掲載され、多くの関係者やファンの注目を集めている。


 

文書の中で内田さんは「2025年12月31日をもって、長年在籍させていただいた株式会社バーニングプロダクションを退社し、これまで業務委託として携わっていたテンビーンズ合同会社へ所属する運びとなりました」と報告。

キャリアの節目となる決断を、静かだが明確な言葉で伝えた。

 

▪️「大手」から「技能」へ―選ばれた新しいマネジメントの形

注目すべきは、今回の移籍が“独立”ではなく、信頼関係を基盤とした小規模・技能型プロダクションへの所属という点だ。

関係者によれば、テンビーンズでは、内田さんがかねて公言してきた元俳優のパートナーがマネジャーを務め、今後も二人三脚で芸能活動を続けていくという。

これは単なる環境変更ではない。
タレントの年齢や価値観、表現領域の変化に応じて、営業力・調整力・理解力を備えた、個人と向き合う“職人的マネジメント”を選択した形とも言える。

大量のタレントを抱える大手事務所の仕組みとは異なり、技能プロダクションは一人ひとりに深く向き合い、長期的なキャリア設計を共につくることができる。

今回の決断は、内田有紀さんが女優として「量より質」「露出より納得感」を重視した決断とも受け取れる。

 

▪️50歳という節目で見つめ直した「これからの生き方」

昨年50歳を迎えた内田さんは、心境の変化についても率直に語っている。

「歳を重ねていく中で、これからの自分がどのように生きていきたいのかを、改めて見つめ直してまいりました」

そして、たどり着いた答えとして、「残りの人生を新しい視点から学び直し、心に生まれた素直な気持ちを、穏やかに皆さんと紡いでいきたい」と明かした。

この言葉からは、話題性やスピードを競う芸能界の中で、表現者としての持続性と誠実さを優先する姿勢がうかがえる。

今後についても、「新しい一歩とともに、日々の気づきを大切にしながら、表現することへの可能性と向き合っていきたい」と意欲を示した。

最後には「これまで支えてくださった方々への感謝を重ね、皆さんと心を通わせながら、これからも笑顔で歩んでまいりたい」と結び、変わらぬ思いをファンに届けている。