ダンク王マクラングが今年は不在 前人未到の4連覇に挑まず…スラムダンクコンテスト出場を辞退

2026.1.26

【from Mac McClung】

NBAオールスターの名物イベント、スラムダンクコンテストで歴史を塗り替えてきた男が、今年は舞台に立たない。大会3連覇中のマック・マクラング(ウィンディシティ・ブルズ)が、2026年のコンテストへ出場しないことを明かした。


 

1月25日(現地時間24日)、マクラングは自身が出演した『Team VKTRY』動画内で、今季オールスターのスラムダンクコンテストを辞退する意向を表明。

圧倒的な跳躍力と創造性あふれるダンクで観客を魅了してきた“ダンク王”の不在が決まった。

188センチ、83キロのガードであるマクラングは、

2023年から2025年にかけてスラムダンクコンテストを前人未到の3連覇。

通算3度の優勝は、ネイト・ロビンソン(元ニックスほか)と並ぶ歴代最多タイ記録だ。今年も出場すれば、史上初となる偉業の4度目のタイトル獲得が懸かっていた。

一方で、今シーズンのキャリアは波のあるものとなっている。

開幕前にシカゴ・ブルズと契約するもリリースされ、その後インディアナ・ペイサーズと契約。3試合に出場し平均6.3得点を記録したが、11月には再びリリースとなった。

その後、複数チームと交渉の末に、

現在はブルズ傘下のGリーグチーム、ウィンディシティ・ブルズでプレー。

河村勇輝選手(ブルズ/2ウェイ契約)ともチームメートとして活動し、ここまで11試合で平均26.5得点、7.0アシスト、FG成功率51.5%の数字を残している。

2月15日にロサンゼルス・クリッパーズの本拠地インテュイット・ドームで行われる「NBAオールスター2026」サタデーナイト。

今年のスラムダンクコンテストは、

3連覇王者の欠場で新たなスター誕生が期待される大会となる。