全豪OP ジョコビッチ選手 盤石の内容で3回戦へ 世界141位を一蹴し4年連続18度目進出
2026.1.22
【©️Australian Open】
1月22日に行われたテニスの全豪オープン男子シングルス2回戦で、第4シードのノヴァーク・ジョコビッチ(セルビア)が貫禄を見せつけた。予選を勝ち上がってきた世界ランキング141位のフェデリコ・マエストリ(イタリア)を6-3、6-2、6-2のストレートで下し、4年連続18度目となる3回戦進出を決めた。
38歳のジョコビッチにとって、今大会は4年連続21度目の全豪オープン出場。大会最多となる10度の優勝を誇る“メルボルンの王者”は、今大会で男女を通じて史上最多となる25度目の四大大会制覇、さらにオープン化以降で史上最年長のグランドスラム男子シングルス優勝という2つの金字塔を狙っている。
試合は序盤からジョコビッチが主導権を握った。第1セットを安定したサービスゲームと的確なリターンで先取すると、第2セットでは立ち上がりの第1ゲームでブレークに成功。相手に一度もブレークポイントを与えない完璧な内容でセットカウント2-0とし、勝利に王手をかけた。
第3セットも流れは変わらない。
第3ゲームで先にブレークを奪うと、その後は危なげなくゲームを重ね、2時間15分で快勝。試合を通じて4本のサービスエースを記録し、ファーストサーブが入った際のポイント獲得率は89%と圧巻の数字を残した。
1回戦では世界ランク71位のペドロ・マルティネス(スペイン)をストレートで破り、ロジャー・フェデラー(スイス)が持つ全豪オープン通算102勝に迫るマッチ通算100勝目を達成。今回の勝利で通算101勝とし、歴史的記録まであと1勝に迫っている。
3回戦では、世界ランク75位のボティック・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)と同318位のシャン・ジュンチェン(中国)の勝者と対戦する予定だ。


